蜻蛉玉・和の装い展
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- ★開催日・期間
- 2014年04月12日(土)〜2014年07月07日(月)
- ★開催場所・会場
- KOBEとんぼ玉ミュージアム(兵庫県神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F)
終了芸術・デザイン
江戸とんぼ-江戸時代伝わったオランダ玉をまねて作られた蜻蛉玉-は、その時代多くの人々を魅了し、帯留や髪飾りなどくらしのなかで広く用いられてきました。 当展では現代作家の蜻蛉玉を通して、時代が移り、今のくらしに生きる和の装いを提案いたします。
開催地 | KOBEとんぼ玉ミュージアム(兵庫県神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F) |
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開催期間 | 2014年04月12日(土)〜2014年07月07日(月) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.lampwork-museum.com/ |
料金 | 大人(高校生以上)400円 小中学生200円 |
お問い合わせ先 | 078-393-8500 |
備考 | 【開催時間】 10:00~19:00(最終入館18:45) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32910 |
情報更新日:14/03/13
とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、穴の開いたガラス玉(ビーズ)のこと。模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。
江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び、それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたが、現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれている。
歴史
とんぼ玉がいつ頃から作られていたのかははっきりしない。エジプトなどでガラスの発明から間もない時代に発見されており、古くから製法が知られていたことが分かっている。中国でも随や唐の時代には、火齊珠・玻璃と呼ばれた。
日本では、吉野ヶ里遺跡から、勾玉とともに小型のとんぼ玉(ガラスビーズ)が出土しているが、これらはエジプトからの輸入品と考えられており
...「とんぼ玉」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月04日08:27 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/とんぼ玉
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