港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜
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- ★開催日・期間
- 2014年01月25日(土)〜2014年04月13日(日)
- ★開催場所・会場
- 横浜都市発展記念館

終了芸術・デザイン
幕末、横浜が開港した背景には外国に都市を開くことを望まない江戸にかわり、横浜が江戸の外港として選ばれたという事情があった。しかし、明治時代になると東京は商業都市をめざして港湾の建設を計画。横浜はこれに対抗して本格的な港を整備する。昭和期に入り商工業が発展してきた東京は、商品の輸出入の必要から開港を主張。横浜の猛反対にもかかわらず東京は開港した。
横浜にとって港はそのアイデンティティと言うべき存在だが、東京が港とどう関わるか、ということは横浜につねに大きな影響を及ぼしてきた。本展では、港をめぐる江戸・東京と横浜の動きを横浜開港(1859年)から東京開港(1941年)までたどりながら、ふたつの港の歴史的風景を紹介する。
開催地 | 横浜都市発展記念館 |
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開催期間 | 2014年01月25日(土)〜2014年04月13日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/ |
料金 | 一般300円、小・中学生150円 |
お問い合わせ先 | 045-663-2424 |
備考 | 【開催時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31917 |
情報更新日:14/03/13
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