収蔵品展 生誕110年 「小津安二郎」

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★開催日・期間
2013年12月07日(土)〜2014年04月20日(日)
★開催場所・会場
鎌倉文学館
収蔵品展 生誕110年 「小津安二郎」

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

1952年から亡くなるまで北鎌倉に住み、『晩春』『東京物語』『彼岸花』などの作品で知られる映画監督で脚本家の小津安二郎を、約160点の資料で紹介する展覧会です。
2012年、イギリス映画協会発行の「サイト・アンド・サウンド」誌が発表した世界の映画監督358人が投票で決める最も優れた映画の1位に『東京物語』が選ばれました。また今年、東京国立近代美術館フィルムセンターと松竹株式会社が共同で『彼岸花』など4作品のデジタル復元を行うなど、小津映画が再び脚光を浴びています。
当館は、小津監督のご遺族と小津映画で撮影を担当した厚田雄春さんのご遺族から多くの資料をお預かりしていています。小津監督の生誕110年没後50年にあたる記念の年に、これらの資料を一堂に紹介するために展覧会を企画しました。この展覧会を観ることにより、小津監督が生活から映画づくりに至るまで一貫した“好み”をもっていたことを感じることができます。小津映画をお好きな方はもちろん、これから小津映画をご覧になる方にも“小津安二郎”という世界的な監督の人柄に触れていただける展覧会です。ぜひご来館ください。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 鎌倉文学館
開催期間 2013年12月07日(土)〜2014年04月20日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.kamakurabungaku.com/
料金 一般300(210)円、小・中学生100(50)円 ※( )は20人以上の団体料金
お問い合わせ先 0467-23-3911
備考 【開催時間】 9:00~16:30(12月~2月) 9:00~17:00(3月~4月) ※入館は30分前まで
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32134

情報更新日:14/03/13

小津 安二郎(おづ やすじろう、1903年12月12日 - 1963年12月12日)は、日本の映画監督・脚本家である。「小津調」と称される独特の映像世界で無声映画からトーキー、白黒からカラー映画と世代を超えて優れた作品を次々に生み出し、世界的にも高い評価を得ている。「小津組」と呼ばれる固定されたスタッフやキャストで映画を作り続けたが、代表作にあげられる『東京物語』をはじめ、女優の原節子と組んだ作品群が特に高く評価されている。

生涯

生い立ち

小津安二郎は1903年(明治36年)12月12日、当時の東京市深川区万年町(現在の東京都江東区深川)に、父寅之助と母あさゑの次男として生まれた。兄新一、妹登貴、妹登久、弟信三の五人兄弟。父寅之助は、伊勢商人「小津三家」の一つ小津与右衛門分家である新七家の六代目

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「小津安二郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月01日06:19 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/小津安二郎

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