生誕120年 「木村荘八展」

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★開催日・期間
2014年05月25日(日)〜2014年07月07日(月)
★開催場所・会場
豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市今橋町3番地の1)
終了芸術・デザイン

明治26年、東京日本橋に生まれた木村荘八は、岸田劉生とともに草土社を立ち上げ、春陽会などで活躍した洋画家です。永井荷風の『濹東綺譚』などの挿絵の分野でも人気を博 し、東京の下町風俗など消え行く光景を描きとどめ、『東京繁昌記』(日本芸術院賞恩賜賞)を著しました。本展は生誕120年を記念してこの多才な洋画家の幅広い足跡を再評価し、その画業を回顧するものです。

出典 www.toyohaku.gr.jp

開催地 豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市今橋町3番地の1)
開催期間 2014年05月25日(日)〜2014年07月07日(月)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.toyohaku.gr.jp/bihaku/exhivision/tenrankai.html
料金 [観覧料=一般・大学生700(600)円 小・中・高生300(200)円]
備考 5/25[土]-7/7[日]

情報更新日:14/03/14

木村 荘八(きむら しょうはち 1893年8月21日 - 1958年11月18日)は、東京府出身の洋画家、随筆家、版画家。

生涯

牛鍋チェーン店・いろは創立経営した木村荘平の妾腹の八男として、東京市日本橋区吉川町両国広小路(現在の東京都中央区東日本橋)のいろは第8支店に生まれる。父の死後、浅草のいろは第10支店と京橋のいろは第3支店に移り、帳場を担当しながら美術家を志す。著書『東京の風俗』所収の自伝的文章「私のこと」によると、旧制京華中学校4年生の頃から学校へはほとんど行かず、芝居見物と放蕩に熱中したという。

旧制中学卒業後、1911年、白馬会葵橋洋画研究所に入学。1912年、岸田劉生と知り合い、ヒュウザン会の結成に参加。1915年、劉生たちと共に草土社を結成、1922年まで毎回出品する。1918年からは二科展や院展洋画部にも出品

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「木村荘八」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年10月14日09:00 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/木村荘八

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