福田豊四郎展―描いても想っても尽きないふるさと
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- ★開催日・期間
- 2014年05月20日(火)〜2014年06月29日(日)
- ★開催場所・会場
- 三重県立美術館(三重県津市大谷町11)
終了芸術・デザイン
福田豊四郎(1904-1970)は、秋田県出身で戦後の日本画革新に大きな役割を果たした画家の1人。本展では秋田県立近代美術館の協力を得て、革新的な作品や故郷秋田をテーマにした詩情豊かな作品などで福田の画業をたどります。
開催地 | 三重県立美術館(三重県津市大谷町11) |
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開催期間 | 2014年05月20日(火)〜2014年06月29日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/event/event.htm |
料金 | 一般 900(700)円 学生 700(500)円 高校生以下 無料 ( )内は前売り料金および20名様以上の団体割引料金 |
情報更新日:14/04/24
福田 豊四郎(ふくだ とよしろう、1904年11月27日 - 1970年9月27日)は、日本の画家。日本画の革新に尽力した。本名は福田豊城。息子は俳優の福田豊土。
生い立ち
秋田県小坂町に生まれる。1921年、京都の土田麦僊に師事し、のち川端龍子の門人となる。1934年に吉岡堅二、小松均らと「山樹社」を設立。さらに、岩橋英遠らを加えて「新日本画研究会」、つづいて「新美術人協会」を結成し、1947年まで活動。1948年には、山本丘人、上村松篁らを加え、13名で「創造美術」を結成した。
「創造美術」は、1951年に洋画の団体「新制作派」と合体し、「新制作協会」としてスタートする。その後、日本画部は「創画会」となり、日本画の有力団体のひとつとして活躍を続けている。
豊四郎は、大正から昭和にかけて
...「福田豊四郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2011年7月30日14:28 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/福田豊四郎
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