作家の眼 「高橋秀-気への形象」 展
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- ★開催日・期間
- 2014年05月23日(金)〜2014年06月22日(日)
- ★開催場所・会場
- 京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内))
活躍中の作家にスポットを当てる〈作家の眼〉シリーズ,今回は1930(昭和5)年生まれの高橋秀を紹介する。広島県福山市に生まれた高橋秀は,19歳で画家を目ざして上京,31歳で安井賞を受賞した。その後,より広い,縛られない世界を求めてイタリアに留学,ローマで約40年を過ごして,独自の表現の確立へと向かった。本展では1970年頃から2004年の帰国,そして現在に至るまでの約50点により,変遷を追い,全容に迫る。
開催地 | 京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)) |
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開催期間 | 2014年05月23日(金)〜2014年06月22日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/2014takahashi.html |
料金 | 大人1000円(900) 高大生800円(700) 小中生500円(400) ( )内は20名以上の団体料金 |
備考 | 平成26年5月23日(金)~平成26年6月22日(日) 会場:本館1F南 |
情報更新日:14/03/25
高橋 秀(たかはし しゅう、1930年(昭和5年)6月30日 - )は、日本の芸術家。 広島県新市町(現福山市)生まれ。 絵画作品以外に版画、モニュメント、写真など多角的に制作する。 抽象的な作品ながら、その印象から「エロスの画家」と言われる。 「エロス」を感じさせる簡潔な線とフォルムの2大要素で表現は高橋秀にとって必要な要素である。 1961年第5回安井賞を受賞するも’63年より2004年に帰国するまでイタリア、ローマに滞在した。 1979年には友人の版画家池田満寿夫に請われ池田満寿夫原作、監督の映画「エーゲ海に捧ぐ」の美術監督を努めた。 日本全国、欧米のギャラリー、美術館(国公立美術館での個展は多数)での個展、グループ展やモニュメントの制作などを行う。 2011年より倉敷芸術科学大学名誉教授となる。
書籍
高橋秀,写真集「エーゲ海に捧ぐ
...「高橋秀」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年7月28日01:12 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/高橋秀
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