東日本大震災復興支援 特別公開 ゴッホの《ひまわり》展
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- ★開催日・期間
- 2014年07月15日(火)〜2014年08月31日(日)
- ★開催場所・会場
- 宮城県美術館(仙台市青葉区川内元支倉34-1)
この度、東日本大震災復興支援事業として、損保ジャパン東郷青児美術館蔵のゴッホの《ひまわり》を特別公開いたします。この作品は、フィンセント・ファン・ゴッホが最も充実して制作したアルル時代の傑作ですが、保存管理が大変難しいため、原則として館外へ貸し出しされることがない作品として知られています。
この展覧会は、明るい光を求めたゴッホが、南フランスのアルルで描いた《ひまわり》を観覧いただくことで、今なお復興の途上にある被災地域の方々に明るさと勇気をもたらすことを願って、株式会社損保ジャパンと日本興亜損害保険株式会社の協働による支援活動の一環として、カメイ株式会社の協力により、東北での初公開が実現したものです。
開催地 | 宮城県美術館(仙台市青葉区川内元支倉34-1) |
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開催期間 | 2014年07月15日(火)〜2014年08月31日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20140715-s01-01.html |
料金 | 一般700円(600円),学生500円(400円),小・中・高校生無料 ( )内は20名以上の団体料金 ※ 本展は同時開催の特別展 「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」 「篠山紀信展 写真力」 の観覧券でもご覧になれます。 |
備考 | 2014年7月15日(火)- 8月31日(日) 休館日:月曜日(ただし7月21日は開館、7月22日は休館) |
情報更新日:14/07/29
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh、1853年3月30日 - 1890年7月29日)は、オランダ出身でポスト印象派(後期印象派)の画家。主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代(1888年 - 1889年5月)とサン=レミの精神病院での療養時代(1889年5月 - 1890年5月)に制作された。
彼の作品は感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派の代表的画家である。フォーヴィスムやドイツ表現主義など、20世紀の美術にも大きな影響を及ぼした。
概要
ゴッホは、1853年、オランダ南部のズンデルトで牧師の家に生まれた(→出生、少年時代)。1869年、画商グーピル商会に勤め始め、ハーグ、ロンドン、パリで働くが、1876年
...「フィンセント・ファン・ゴッホ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月26日01:30 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/フィンセント・ファン・ゴッホ
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