開館15周年記念特別展 石川啄木の世界~うたの原郷をたずねて
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- ★開催日・期間
- 2014年04月26日(土)〜2014年06月29日(日)
- ★開催場所・会場
- 仙台文学館(宮城県仙台市青葉区北根2-7-1)
26年という短い生涯の中で、珠玉の短歌を数多く生み出した石川啄木。短歌のみならず、貧困にあえぎながら、時代や社会の大きな変遷を論じた評論、粉骨砕身して生み出した小説、日々の生活の喜びと悲哀を記した日記からは、時代や社会を深く鋭く見つめた啄木のまなざしが感じられます。故郷・渋民村を出てから、北海道そして東京と漂泊していった人生を、折々の短歌作品に触れながらたどるとともに、写真・詩稿・歌稿・書簡などの貴重な資料を展示してその普遍的なことばの世界と、人間味あふれる素顔に迫ります。かつて、井上ひさしは「啄木の歌が日本人の心の索引になっている」という言葉を残しました。啄木が生きた時代から百年を経た現代、様々な日常を生きる私たちの心のありように深く共鳴する、啄木のことばの数々-その力に触れてください。
開催地 | 仙台文学館(宮城県仙台市青葉区北根2-7-1) |
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開催期間 | 2014年04月26日(土)〜2014年06月29日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.sendai-lit.jp/event/exhibit-special/325-15.html |
料金 | 一般 700円 高校生 400円 小中学生 200円 (10名以上の団体各100円引き) |
お問い合わせ先 | TEL 022-271-3020 |
備考 | 2014年4月26日(土)~6月29日(日) |
情報更新日:14/03/27
石川 啄木(いしかわ たくぼく、1886年(明治19年)2月20日 - 1912年(明治45年)4月13日)は、日本の歌人、詩人。本名は石川 一(いしかわ はじめ)。
生涯
盛岡時代
岩手県南岩手郡日戸村(現在の盛岡市玉山区日戸)に、曹洞宗日照山常光寺住職の父・石川一禎と母・カツの長男として生まれる。戸籍によると1886年2月20日の誕生だが、1885年(明治18年)10月28日に誕生したともいわれている。
1887年(明治20年)3月に、父が渋民村(現在の盛岡市玉山区渋民)にある宝徳寺住職に転任したのにともなって一家で渋民村へ移住する。
渋民尋常小学校、盛岡高等小学校(現・下橋中学校)、岩手県盛岡尋常中学校(啄木入学の翌年、岩手県盛岡中学と改名
...「石川啄木」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月25日06:06 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/石川啄木
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