鏑木清方と江戸の風情
※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年09月09日(火)〜2014年10月19日(日)
- ★開催場所・会場
- 千葉市美術館（千葉県千葉市中央区中央3-10-8）
終了芸術・デザイン
近代を代表する日本画家・鏑木清方（1878-1972）は、生涯を通じて幼時に親しんだ江戸の風情を愛し、描き続けました。季節の風物やさりげない日常の細部を大切にするその姿勢は、まさに江戸の浮世絵師に通うものといえます。本展は鎌倉市鏑木清方記念美術館の協力を得て日本画の代表作や挿絵、素描、版画作品約100点を集め、「江戸の風情」をテーマに清方の芸術を再考します。
| 開催地 | 千葉市美術館（千葉県千葉市中央区中央3-10-8） |
|---|---|
| 開催期間 | 2014年09月09日(火)〜2014年10月19日(日) |
| ホームページ | http://www.ccma-net.jp/exhibition_02.html |
情報更新日：14/03/31
鏑木 清方（かぶらき きよかた、1878年（明治11年）8月31日 - 1972年（昭和47年）3月2日）は、明治～昭和期の浮世絵師、日本画家。なお、姓は「かぶらぎ」でなく「かぶらき」と読むのが正しい。
近代日本の美人画家として上村松園、伊東深水と並び称せられる。作品は風景画などはまれで、ほとんどが人物画であり、単なる美人画というよりは明治時代の東京の風俗を写した風俗画というべき作品が多い。
経歴
清方は1878年、東京・神田に生まれた。本名は健一。父は条野採菊といい、山々亭有人と号した幕末の人情本作家であった。14歳の1891年（明治24年）、浮世絵師の系譜を引く水野年方に入門した。翌年には日本中学をやめ、画業に専心している。17歳ころから清方の父親･採菊が経営していた「やまと新聞
...「鏑木清方」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年3月15日19:07 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/鏑木清方
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