大分市美術館名品展 伝統と革新と
※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年05月03日(土)〜2014年06月01日(日)
- ★開催場所・会場
- 宮崎県立美術館(宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内)
大分の地からは、江戸後期の文人画家田能村竹田たのむらちくでん をはじめ、日本画の福田平八郎や髙山辰雄、洋画の佐藤敬、重要無形文化財保持者の認定を受けた竹工芸の生野祥雲斎しょうのしょううんさい、 現代美術の吉村益信よしむらますのぶなど、優れた美術作家が輩出しています。本展では、これらの作家を核にした幅広いコレクションを誇る大分市美術館の収蔵品の中から、重要文化財8点を含む珠玉の名品85点を紹介します。伝統的なものと革新的なものとが魅力を高めあいながら輝きを放つ、バラエティーに富んだ名品の数々をお楽しみください。
開催地 | 宮崎県立美術館(宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内) |
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開催期間 | 2014年05月03日(土)〜2014年06月01日(日) |
料金 | 大人700(600)円/小中高生400(300)円 (予定) ※( )内は20名以上の団体料金及びちらし等割引券ご利用の料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳をご提示の方及びその介護者1名は無料 |
ホームページ | http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html |
備考 | 【会期】 平成26年5月3日(土・祝)~6月1日(日) 【休館日】 5月7日(水)、12日(月)、19日(月)、26日(月) 【開館時間】10:00~18:00(入室は17:30まで) |
情報更新日:14/03/31
田能村竹田(たのむら ちくでん、安永6年6月10日(1777年7月14日) - 天保6年8月29日(1835年10月20日))は、江戸時代後期の南画(文人画)家。旅を好み日本各地を遊歴。詩文を得意とし画論『山中人饒舌』などを著した。
幼名は磯吉、後に玄乗、行蔵。名は孝憲。字は君彜(くんい)。通称は竹蔵。別号は九畳仙史・竹田老圃・竹田邨民・秋心・随縁居士・九峯無戒衲子・紅荳詞人・田舎児・ 藍水狂客・三我主人・西野小隠・秋声館主人など。更に斎号(居室の名)に竹田荘・補拙廬・雪月書堂・対翠書楼など多数。
略歴
豊後国直入郡竹田村(今の竹田市)の岡藩儒医田能村碩庵の次男として生まれる。母は水島氏。禄高12人扶持であったがこれは武士の中ではかなり低く、更に藩の財政難で実際はこの6割程度しか俸禄を得られなかった
...「田能村竹田」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年9月24日19:30 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/田能村竹田
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