四季を伝えるいにしえの和菓子教室~端午の節句(柏餅と花菖蒲)~

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★開催日・期間
2014年04月27日(日)
★開催場所・会場
大分農業文化公園(大分県杵築市山香町大字日指1-1)
四季を伝えるいにしえの和菓子教室~端午の節句(柏餅と花菖蒲)~

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

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開催地 大分農業文化公園(大分県杵築市山香町大字日指1-1)
開催期間 2014年04月27日(日)
ホームページ http://www.oita-agri-park.or.jp/event.html
料金 受講料:1,000円
お問い合わせ先 大分農業文化公園 0977-78-0071
備考 平成26年4月27日(日)13時 定員:20名様(要予約) 講師:宇津木勇齋先生(豊の梅園企業組合・京菓子指導家) 備考:参加ご希望の方は大分農業文化公園0977-78-0071までお申し込みください。     定員に達し次第募集を締め切ります。

情報更新日:14/03/31

柏餅(かしわもち)は、平たく丸めた上新粉の餅を二つに折り、間に餡をはさんでカシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだ和菓子である。餡の種類は、つぶあん、こしあんのほか、みそあんがポピュラーであるが、中部地方・九州など味噌餡が存在しない地域もある。また亜種として餅が蓬餅で作られたものも近年存在している。地方により名称が異なる場合もある。

一般に包んでいる葉は食べない。桜餅と同様に一部では、材料費を抑えるため、柏の葉を象ったビニールシートで餅を包んだものが売られている。四国地方などの近畿圏以西では、カシワの木が自生しておらず、元々端午の節句にはちまきを用いるため、サルトリイバラ科(サンキライ)の葉を代用して作られることが多い。

5月5日の端午の節句の供物として用いられる。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされる。端午の節句に柏餅を食べるという文化は、元々は江戸で育まれたものである。柏餅が登場したのは徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃で、参勤交代で日本全国に行き渡ったとされている。

なお、「柏」の字は本来はヒノキ科の針葉樹コノテガシワを指す漢字で、コノテガシワは柏餅に使う葉とは全く異なる。柏餅に用いるブナ科のカシワには、厳密には「槲」の字を使うのが正しい。

「柏餅」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年5月08日10:08 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/柏餅

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