★みやび体験★古代の香り体験

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★開催日・期間
2014年11月29日(土)
★開催場所・会場
いつきのみや歴史体験館(三重県多気郡明和町斎宮3046番地25)
★みやび体験★古代の香り体験

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出典 www.amazon.co.jp

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平安時代、王朝人の大切な身だしなみの一つとされた香。『源氏物語』の梅枝の巻にも見られる“練香(ねりこう)づくり”に挑戦します。お香の歴史と古代の人々の「香」に対する思いを体験していただきます。

出典 www.itukinomiya.jp

開催地 いつきのみや歴史体験館(三重県多気郡明和町斎宮3046番地25)
開催期間 2014年11月29日(土)
ホームページ http://www.itukinomiya.jp/modules/taiken/index.php?content_id=17
料金 参加費:3500円
お問い合わせ先 いつきのみや歴史体験館 (管理団体 財団法人 国史跡斎宮跡保存協会) 〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮3046-25 TEL(0596)52-3890 FAX(0596)52-7089
備考 2014年11月29日(土) 13:00~15:00 ※予約:要 ※受付開始:2014年10月1日9:30~

情報更新日:14/04/02

練香とは粉末状の香木やスパイス、ハーブなどを蜂蜜やアラビアゴム等で練って固形状にしたもの。日本では蜂蜜、梅肉、貝殻などの甲香(こうこう)等が使われ「薫物(たきもの)」とも呼ばれる。

歴史

古代エジプトの文献にKyphi(キフィ)と呼ばれる練香が使用されていたことが書かれている。ローマ帝政時代医師、ディオスリコリデスは著書「マテリアメディカ」においてキフィについて触れている。同じくローマ帝政時代の著述家・プルタルコスは古代エジプトの神官達が一日に3度香を焚き、キフィは16種類の材料で作られていたと記している。

その後、ギリシア、中近東からインド、中国を経て日本には仏教の伝来と共に伝わったとされる。

焚き方

直接火を付けるのではなく、熱した香用の炭(=チャコール)や熱灰の上で間接的に熱を加える。

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「練香」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2012年5月01日12:30 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/練香

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