企画展示「出口延佳(でぐちのぶよし)-神道は日本の道なり-」
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年03月27日(木)〜2014年06月23日(月)
- ★開催場所・会場
- せんぐう館(三重県伊勢市豊川町前野126-1)
終了その他のイベント
出口延佳(でぐちのぶよし:外宮権禰宜)の著述や功績などの関係資料を展示。
出口延佳(1615~1690)の遺徳を偲びつつ、神宮・神道について考える機会とします。
開催地 | せんぐう館(三重県伊勢市豊川町前野126-1) |
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開催期間 | 2014年03月27日(木)〜2014年06月23日(月) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.sengukan.jp/schedule/6593/ |
備考 | 期間:平成26年3月27日(木)~6月23日(月) 場所:第8展示室 展示解説:期間中の第2土曜日・第4土曜日 午前10時30分より 4月12日(土)・26(土) いずれも午前10時30分より 5月10日(土)・24日(土) いずれも午前10時30分より 6月14日(土) 午前10時30分より |
情報更新日:14/04/02
伊勢神道(いせしんとう)とは、伊勢神宮で生まれた神道の説。外宮の神職(度会氏)の間で唱えられるようになった。このため、度会神道・外宮神道ともいう。
概要
鎌倉時代末期に、それまでの両部神道や山王神道などの本地垂迹説とは逆に、反本地垂迹説(神本仏迹説)が勃興するようになり、その影響で、伊勢神宮の外宮の神官である度会家行によって、伊勢神道が唱えられた。伊勢神道は、『神道五部書』(偽書とされる)を根本経典とする。また、儒教・道教思想の要素もあわさった最初の神道理論とされる。伊勢神道は、元寇により、日本を「神の国」であると再認識し、唯一絶対の日本の宗教が神道であるとする勢力のよりどころとされて、発展した。
その思想は、外宮の祭神である豊受大神を、天地開闢に先立って出現した天之御中主神や国常立尊と同一視して
...「伊勢神道」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年12月04日15:54 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊勢神道
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