★ワークショップ★「馬のモビールを作ろう!」
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- ★開催日・期間
- 2014年05月10日(土)
- ★開催場所・会場
- 石川県輪島漆芸美術館(石川県輪島市水守町四十苅11番地)
開催地 | 石川県輪島漆芸美術館(石川県輪島市水守町四十苅11番地) |
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開催期間 | 2014年05月10日(土) |
ホームページ | http://www.city.wajima.ishikawa.jp/art/event_n.htm |
料金 | 材料費:300円 |
備考 | 日時:5月10日(土) 第1回午前10時~ 第2回午後2時~ 会場:当館講義室 対象:小学3年生以上(小学3・4年生は保護者の同伴が必要です。) 募集人数:各回15名 申込期間:4月1日(火)~25日(金) |
情報更新日:14/04/08
モビール(mobile、モバイル、モービル)は、動く彫刻(キネティック・アート)の一種。
- 注記: 彫刻のmobileは日本ではモビールと呼ばれることが多い。一部、知育玩具の商標としてモービルが使用されている。
紙やプラスチック、金属板、薄い木の板のような軽い素材を、糸や棒で吊るし、特定の位置でバランスを取って安定するようにしたものである。おのおのの部材は一箇所だけで吊られているので回転しやすく、風や人の手で揺り動かすと、複雑に予想しがたいような形に変化する。芸術品としての価値も高いが、多くの安価なものがインテリアや知育玩具として使用されている。
デンマークでは古くから室内装飾として用いられてきたが、アメリカの彫刻家のアレクサンダー・カルダーが、芸術作品としてのモビールを創始したことで知られている。1930年、ピエト・モンドリアンの抽象画にインスピレーションを得たカルダーは、1932年に動く抽象画としてモビールを発表し、高い評価を得た。当初は彼のモビールは床置き式であり機械仕掛けであったがやがて風の力で揺れるものへ変わり、さらに宙に浮かぶ図形を作りたいと模索した結果、天井から吊るすモビールが出来上がった。これには日本の風鈴を始めさまざまなものの影響を指摘する説があるが定かではない。
モビール(mobile)という名前は、マルセル・デュシャンがアレクサンダー・カルダーの動く彫刻を表現するために考案した名称である。モビールは乳児の保育などにも使われる。ベビーベッドの上に吊るして子供を楽しませ、視覚的な刺激を与えるためである。
モビールは多くの作曲家にヒントを与えてきた。モートン・フェルドマンらはカルダーのモビールに影響を受け、不確定な動きで音を出すモビールに似た形の楽器を作った。
「モビール」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年3月17日01:17 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/モビール
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