企画展「棟方志功と青森の文学」
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- ★開催日・期間
- 2014年04月26日(土)〜2014年06月08日(日)
- ★開催場所・会場
- 青森県近代文学館(青森県青森市荒川藤戸119-7)
国内外で多くの賞を受賞し「世界のムナカタ」と呼ばれた版画家、棟方志功(1903~1975)は青森市出身です。大正13年に上京して絵の勉強に専念し 、昭和11年には佐藤一英の詩を版画化した「大和し美し」を発表。13年「善知鳥板画巻」で新文展特選。独自の世界を築き、昭和45年には文化勲章を受 章しました。棟方志功は、作品の中に言葉を積極的に取り入れました。書画や図書など青森出身の作家との交流に由来する資料を多く展示し、棟方志功 と青森の文学の関わりについて紹介します。
開催地 | 青森県近代文学館(青森県青森市荒川藤戸119-7) |
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開催期間 | 2014年04月26日(土)〜2014年06月08日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/museum/shiko26.html |
料金 | 入館無料 |
備考 | 平成26年4月26日(土)~平成26年6月8日(日) 開館時間/午前9時~午後5時 休館日/5月22日(木)、5月26日(月)~29日(木) |
情報更新日:14/04/08
棟方 志功(むなかた しこう、1903年(明治36年)9月5日 - 1975年(昭和50年)9月13日)は日本人の板画家。青森県出身。20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。
1942年(昭和17年)以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。
来歴
1903年(明治36年)、刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。豪雪地帯出身のため、囲炉裏の煤で眼を病み、以来極度の近視となる。
少年時代にゴッホの絵画に出会い感動し、「ゴッホになる」と芸術家を目指した。青森市内の善知鳥神社でのスケッチを好んだ。
1924年(大正13年)、東京へ上京する。帝展や白日会展などに油絵を出品するが、落選が続いた。
1928年(昭和3年
...「棟方志功」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年10月13日09:16 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/棟方志功
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