【春の展示】神仏の世界-華やかに、厳かに

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★開催日・期間
2014年03月18日(火)〜2014年06月15日(日)
★開催場所・会場
棟方志功記念館(青森県青森市松原2丁目1番2号)
【春の展示】神仏の世界-華やかに、厳かに
終了芸術・デザイン

棟方が初めて仏教を題材に制作した作品が板画《華厳譜》でした。華厳経の世界に幻想的なものを感じた棟方は、その名のとおり「華やかで厳かなものを摺り上げて一つの板画譜に纏めたい」と制作を始め、経典には出てこない神々も加えて、自らの神仏の世界を描き表しました。続いて棟方は板画《観音経曼荼羅》、《二菩薩釈迦十大弟子》、《鐘渓頌》など独創的な作品を次々と手がけてゆきます。棟方の描いた荘厳な神仏の世界を紹介します。

出典 munakatashiko-museum.jp

開催地 棟方志功記念館(青森県青森市松原2丁目1番2号)
開催期間 2014年03月18日(火)〜2014年06月15日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://munakatashiko-museum.jp/schedule.html
備考 会期 3月18日(火)~6月15日(日)

情報更新日:14/04/08

棟方 志功(むなかた しこう、1903年(明治36年)9月5日 - 1975年(昭和50年)9月13日)は日本人の板画家。青森県出身。20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。

1942年(昭和17年)以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。

来歴

1903年(明治36年)、刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。豪雪地帯出身のため、囲炉裏の煤で眼を病み、以来極度の近視となる。

少年時代にゴッホの絵画に出会い感動し、「ゴッホになる」と芸術家を目指した。青森市内の善知鳥神社でのスケッチを好んだ。

1924年(大正13年)、東京へ上京する。帝展や白日会展などに油絵を出品するが、落選が続いた。

1928年(昭和3年

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「棟方志功」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年10月13日09:16 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/棟方志功

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