【夏の展示】花鳥図-倭画の魅力
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- ★開催日・期間
- 2014年06月17日(火)〜2014年09月07日(日)
- ★開催場所・会場
- 棟方志功記念館(青森県青森市松原2丁目1番2号)

終了芸術・デザイン
棟方は自らの肉筆画を「倭画」と呼び表しました。墨絵に絵具で色付けしたもので、非常に自由に筆を走らせています。板画が「苦しみの中から生まれる仕事」であるのに対して倭画は「筆が勝手に動く仕事」であると棟方は語っています。とくに、花鳥風景図においてその本領が発揮され、動植物の生命力が生き生きと表現されています。板画《鷺畷の柵》、倭画《御鷹図屏風》、《御鯉魚図》、《御龍図》などの作品を展示します。
開催地 | 棟方志功記念館(青森県青森市松原2丁目1番2号) |
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開催期間 | 2014年06月17日(火)〜2014年09月07日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://munakatashiko-museum.jp/schedule.html |
備考 | 会期 6月17日(火)~9月 7日(日) |
情報更新日:14/04/08
棟方 志功(むなかた しこう、1903年(明治36年)9月5日 - 1975年(昭和50年)9月13日)は日本人の板画家。青森県出身。20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。
1942年(昭和17年)以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。
来歴
1903年(明治36年)、刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。豪雪地帯出身のため、囲炉裏の煤で眼を病み、以来極度の近視となる。
少年時代にゴッホの絵画に出会い感動し、「ゴッホになる」と芸術家を目指した。青森市内の善知鳥神社でのスケッチを好んだ。
1924年(大正13年)、東京へ上京する。帝展や白日会展などに油絵を出品するが、落選が続いた。
1928年(昭和3年
...「棟方志功」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年10月13日09:16 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/棟方志功
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