企画展関連行事「ところてんをつくろう1[出羽島]」
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- ★開催日・期間
- 2014年04月29日(火)
- ★開催場所・会場
- 徳島県立博物館(徳島県徳島市八万町向寺山)
終了その他のイベント
企画展「いただきま~す!」の関連行事として実施する、ところてんをづくりを体験する行事です。
1回目の行事では、テングサの産地である出羽島に渡り、海岸に流れ着いたテングサを拾います。あわせて、出羽島の町並みや畑のある山などを歩く歴史散歩もします。
開催地 | 徳島県立博物館(徳島県徳島市八万町向寺山) |
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開催期間 | 2014年04月29日(火) |
ホームページ | http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/fukyu/2014/04.htm |
備考 | ○日 時 4月29日(火)10:30~15:15 ○場 所 牟岐町出羽島 ○講 師 磯本宏紀(博物館学芸員) ○対 象 小学生から一般 ○定 員 25名 ○申込方法 別記の方法で,4月19日(土)までにお申し込みください。 ○備 考 現地集合、2とセット 【申込みについて】 往復はがきに 1.希望行事名 2.参加希望者全員の氏名と住所(学生の場合は学年も) 3.電話番号 を記入し,行事予定日の1ヶ月前から10日前までに届くように下記までお申し込みください。返信用はがきの住所・氏名も忘れずに記入しておいてくだい。希望者が多数の場合は抽選します。なお,くわしいことは当選された方にお知らせします。原則的に,参加費は無料ですが、材料費をいただくことがあります。 申込先 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立博物館 TEL 088-668-3636 |
情報更新日:14/04/09
テングサ(天草)は、紅藻類テングサ科 Gelidiaceae の海藻で心太、寒天の原料になるものの総称。石花菜(せっかさい)とも呼ぶ。
歴史
古くから交易の品物として取り扱われ、延喜式には、「大凝菜卅」(オゴノリ)と言う名で記載されていた。また、万葉言葉の残る地域では「てぐさ」と呼ばれている。
用途
赤紫色をしているが、水にさらし、天日乾燥させることを4、5回繰り返し、退色して白色になったものを乾燥させたものを利用する。江戸時代の伊豆地方では肥料としても用いられてきたが、1822年、伊豆の代官が肥料への使用を禁止したため、食用に用いられるようになったと伝えられる 。現代では、寒天や心太(ところてん)の原料とするほか、寒天質は菌類や細胞などを培養するために使われる培地
...「テングサ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月20日00:26 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/テングサ
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