たのしい地学体験教室「化石をさがそう[淡路島]」
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- ★開催日・期間
- 2014年05月18日(日)
- ★開催場所・会場
- 徳島県立博物館(徳島県徳島市八万町向寺山)
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淡路島南部には、約7000万年前の白亜紀の地層である和泉層群が分布しています。この地層からは、二枚貝や巻貝などの化石が産出します。運がよければ、アンモナイトが採れるかも?
開催地 | 徳島県立博物館(徳島県徳島市八万町向寺山) |
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開催期間 | 2014年05月18日(日) |
ホームページ | http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/fukyu/2014/05.htm |
備考 | ○日 時 5月18日(日)12:00~16:00 ○場 所 南あわじ市 ○講 師 辻野泰之(博物館学芸員) ○対 象 小学4年生以上 保護者同伴 ○定 員 20名 ○申込方法 別記の方法で,5月8日(木)までにお申し込みください。 ○備 考 現地集合 【申込みについて】 往復はがきに 1.希望行事名 2.参加希望者全員の氏名と住所(学生の場合は学年も) 3.電話番号 を記入し,行事予定日の1ヶ月前から10日前までに届くように下記までお申し込みください。返信用はがきの住所・氏名も忘れずに記入しておいてくだい。希望者が多数の場合は抽選します。なお,くわしいことは当選された方にお知らせします。原則的に,参加費は無料ですが、材料費をいただくことがあります。 申込先 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立博物館 TEL 088-668-3636 |
情報更新日:14/04/09
アンモナイト(分類名:アンモナイト亜綱、学名:subclassis Ammonoidea)は、古生代シルル紀末期(もしくは、デボン紀中期)から中生代白亜紀末までのおよそ3億5,000万年前後の間を、海洋に広く分布し繁栄した、頭足類の分類群の一つ。全ての種が平らな巻き貝の形をした殻を持っているのが特徴である。
古生代と中生代の下位に当たる各年代を生きた種はそれぞれに示準化石とされており、地質学研究にとって極めて重要な生物群となっている。
アンモナイト亜綱は、オルドビス紀から生息するオウムガイ亜綱(Nautiloidea)の中から分化したものと考えられている。以来、彼らは実に長くの時代を繁栄していたが、中生代の幕引きとなる白亜紀末のK-T境界を最後に地球上から姿を消した。
「アンモナイト」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月26日22:06 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/アンモナイト
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