浜松市楽器博物館 レクチャーコンサート№161 京・響・雅~柳川三味線~

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★開催日・期間
2014年05月24日(土)
★開催場所・会場
アクトシティ浜松(静岡県浜松市中区板屋町111-1)
浜松市楽器博物館 レクチャーコンサート№161 京・響・雅~柳川三味線~

出典 www.hcf.or.jp

終了音楽・コンサート

浮世絵に描かれた姿をそのまま残す三味線の祖型、柳川三味線。京都において、先人が長い時をかけ脈々と育てたその音色は、歴史の重みと優雅さを持っています。今回は、三味線音楽最古の芸術的歌曲とされる「組歌」から、技巧や工夫に富んだ「作物」、現代における委嘱曲に至るまで、幅広くご紹介させて頂きます。

出典 www.hcf.or.jp

開催地 アクトシティ浜松(静岡県浜松市中区板屋町111-1)
開催期間 2014年05月24日(土)
ホームページ http://www.hcf.or.jp/hall/detail.php?id=13213
料金 一般 2,000円 学生 1,000円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
お問い合わせ先 浜松市楽器博物館 電話:053-451-1128 E-mail:wakuwaku@gakkihaku.jp
出演者 林 美音子(はやしみねこ) 林 美恵子(はやしみえこ)
備考 2014/5/24(土) 開場 13:30~ 開演 14:00~ 終演 15:30  【プログラム】 七福神(作者不詳)  初春の子供たちの遊びでもあった「七福神遊び」を取り入れた初笑いによる招福を兼ねた祝儀曲。 都十二月(作者不詳)  京の都の1年を、正月から暮れまでの年中行事や風物を取り混ぜて面白くまとめた曲。 早舟(詞・曲 柳川検校)  芸術音楽として初めて体系化された三味線音楽である「三味線組歌」のうちの1つ。柳川流・流祖である柳川検校の作曲。 荒れねずみ(作者不詳)  曲名は『摂陽奇観』の1759年に初出し、歌詞は1784年刊の歌本『新撰詞曲よしの山』に「半太夫」として掲載されているのが初出。  台所を荒し回る鼠が、赤斑の大猫の犠牲になるまでを擬人化し、鼠の大将の口を借りて滑稽に物語るように歌う。 さらし(作・曲 北沢勾当・深草検校)  北沢勾当の原曲(『松の葉』1703)に、深草検校が手を入れて改作(『糸のしらべ』1751)したもの。  宇治川での布晒の様子を歌った7つの歌の手の部分が聴きどころ。  ※演奏は一部

情報更新日:14/04/10

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