近代日本画の華 竹内栖鳳展
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- ★開催日・期間
- 2014年05月09日(金)〜2014年06月11日(水)
- ★開催場所・会場
- MOA美術館(静岡県熱海市桃山町26-2 )
終了芸術・デザイン
本展は竹内栖鳳生誕150年を記念し、当館コレクションの中から、昭和11年の新文展に招待出品された大作「夏鹿」をはじめ、「翠竹野雀」「老松蒼鷹」の他、晩年の栖鳳が到達した当意即妙で軽快な筆致と詩趣に富んだ小品も併せて展示します。近代日本画を代表する画家として横山大観と並び称された栖鳳。近代日本画の華ともいえる栖鳳芸術の一端をぜひご鑑賞ください。
開催地 | MOA美術館(静岡県熱海市桃山町26-2 ) |
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開催期間 | 2014年05月09日(金)〜2014年06月11日(水) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.moaart.or.jp/exhibition/20140509/ |
情報更新日:14/04/11
竹内 栖鳳(たけうち せいほう、1864年12月20日(元治元年11月22日) - 1942年(昭和17年)8月23日)は、戦前の日本画家。近代日本画の先駆者で、画歴は半世紀に及び、戦前の京都画壇を代表する大家である。帝室技芸員。第1回文化勲章受章者。
本名は恒吉。最初は棲鳳と号した。霞中庵の号もある。動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人であった。
画歴
京都御池通油小路の川魚料理屋「亀政」の長男として生まれる。1877年(明治10年)に四条派の土田英林に絵を習い始めるが、1881年(明治14年)の17歳の時に同派の名手として知られた幸野楳嶺の私塾へ正式に入門する。この頃から頭角を現し、翌年には私塾の工芸長となり、「楳嶺四天王」(栖鳳と都路華香、谷口香嶠、菊池芳文の高弟4名を指す
...「竹内栖鳳」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年9月16日04:49 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/竹内栖鳳
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