没後100年 小林清親展
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- ★開催日・期間
- 2015年02月07日(土)〜2015年03月22日(日)
- ★開催場所・会場
- 静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階)
将軍直属の御家人の家系に生まれた清親は、明治維新後、将軍家に従って一時は静岡県に移住した郷土ゆかりの画家です。江戸からの変貌を遂げた東京風景を題材に、光と影の表現を強調した清親の木版画は、「光線画」と呼ばれ新時代の浮世絵として評判を呼びました。没後100年の節目に、「光線画」のみならず画業を総合的に回顧し、劇的に変化する時代に生きた「最後の浮世絵師」の実像をさぐります。
出典 shizubi.jp
開催地 | 静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階) |
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開催期間 | 2015年02月07日(土)〜2015年03月22日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://shizubi.jp/exhibition/future_150207.php |
情報更新日:14/04/11
小林 清親(こばやし きよちか、弘化4年8月1日〈1847年9月10日〉 - 大正4年〈1915年〉11月28日)とは、版画家、浮世絵師。月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵の三傑の一人に数えられ、しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評される。
略歴
方円舎、真生、真生楼と号す。江戸本所の御蔵屋敷で生まれる。父小林茂兵衛が年貢米の陸揚げを管理する小揚頭(こあげがしら)という、御蔵屋敷では端役の小揚人夫の頭取だったからである。七人兄弟の末子で幼名は勝之助。兄弟のうち三人は既に亡く、兄3人姉2人がいた。
文久2年(1862年)10月14日、15才の時に父が死に、兄達は既に別居していたため、同居して最も信頼を得ていた清親が元服し家督を継ぎ、清親と名乗った。その後勘定所に配属され、慶応元年
...「小林清親」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年1月20日12:05 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/小林清親
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