芹沢銈介没後30年記念 ふるさとへの思い ―芹沢銈介の日本―
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- ★開催日・期間
- 2014年01月04日(土)〜2014年05月11日(日)
- ★開催場所・会場
- 静岡市立芹沢銈介美術館(静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5)
終了芸術・デザイン
この展覧会では、展示室の前半に、日本の風景や、手仕事の現場に取材した芹沢銈介の作品を特集し、「不二文のれん」、「登窯文のれん」「壷屋風物文着物」「東北窯場二曲屏風」など100点を展示します。また展示室の後半には、芹沢銈介があつめた、染色、陶器、漆器、面、家具など、優れた日本の工芸品100点をご紹介します。
開催地 | 静岡市立芹沢銈介美術館(静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5) |
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開催期間 | 2014年01月04日(土)〜2014年05月11日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.seribi.jp/exhibition.html |
備考 | 2014年1月4日(土)~5月11日(日) <休館日>毎週月曜日(1/13、4/28、5/5を除く)、1/14、2/12、5/7 |
情報更新日:14/04/11
芹沢 銈介(芹澤銈介、せりざわ けいすけ、「けい」は金偏に圭、1895年(明治28年)5月13日 - 1984年(昭和59年)4月5日)は、日本の染色工芸家。
人物
静岡市(現葵区)生まれで、静岡市名誉市民。文化功労者。重要無形文化財「型絵染」の保持者(人間国宝)。20世紀日本の代表的な工芸家として内外から高く評価されており、民芸運動の主要な参加者でもあった。
オリジナリティあふれる作品群を生み出したほか、本の装丁など商業デザインも手がけ、また、その選美眼で世界各地の民芸品を蒐集した。東北地方、ことに仙台の街や鳴子温泉を愛したことでも知られる。
息子の芹沢長介は考古学者として活躍したが、晩年は東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館の館長を務めた。
経歴
...「芹沢けい介」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月06日23:56 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/芹沢けい介
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