フィリップ・ドゥクフレ+カンパニーDCA 『パノラマ』
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- ★開催日・期間
- 2014年06月29日(日)
- ★開催場所・会場
- 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(滋賀県大津市打出浜15-1)
ダンス×サーカス×コメディ?! 観るものすべてがとりこになる、幻想的なステージ!今回上演する最新作『パノラマ』は、代表作である『プティット・ピエス・モンテ』(93年初演)や、1999年にびわ湖ホールでも上演した『シャザム!』(98年初演)、バニョレ国際振付コンクール入賞作品『バーグ・カフェ』(83年初演)といった彼のこれまでの作品を集めて再構成した、集大成ともいえる作品です。
開催地 | 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(滋賀県大津市打出浜15-1) |
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開催期間 | 2014年06月29日(日) |
ホームページ | http://www.biwako-hall.or.jp/2014/03/8816/ |
料金 | 一般6,000(5,500)円 青少年(25歳未満)4,000円 シアターメイツ2,000円 ※( )内は友の会会員料金 [全席指定・税込] |
お問い合わせ先 | びわ湖ホールチケットセンター 077-523-7136(10:00~19:00) |
備考 | 6.29 (日) 時間/15:00開演(14:30開場) 会場/中ホール |
情報更新日:14/04/14
フィリップ・ドゥクフレ(Philippe Decouflé、1961年10月22日-)はフランスのダンサー、振付家(コレオグラファー)、演出家。ヌーボーシルク(現代サーカス)やコンテンポラリー・ダンス、パントマイムなどを基礎としたダンスや舞台芸術、パフォーマンスを創作している。1961年パリ生まれ。
サーカス学校でサーカス(シルク)の理論や実践を学び、パントマイム学校でマルセル・マルソーからパントマイムを学ぶ。その後ダンスに目覚め、アンジェの国立コンテンポラリー・ダンス・センター(国立フランス現代バレエ団 (CNDC))でアメリカ人振付家アルウィン・ニコライ(Alwin Nikolais)に師事し、ニューヨークのマース・カニングハム(Merce Cunningham)のダンスカンパニーなどで活躍した。フランスに戻り、彼は1983年、自分のダンスカンパニー「DCA」(Diversité, Camaraderie, Agilité)を結成した。
1987年に彼が監督・振付をしたニュー・オーダーの「True Faith」のミュージック・ビデオは、1988年ブリット・アワードの「ベスト・ミュージック・ビデオ」賞を受賞。またポラロイド社のCMは1989年ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。
1989年、彼はパリでフランス革命200周年を記念したイベントを指揮、1992年のアルベールビルオリンピックでは31歳の若さで開会式・閉会式の演出担当となり、衣装デザイナー・造形美術家のフィリップ・ギヨテル(Philippe Guillotel)と組み、サーカスとダンスを融合させた幻想的な演出で一躍世界に名を知られるようになった。
以後、CMや映画、ミュージカル、セレモニー(カンヌ国際映画祭セレモニーや、2006年ワールドカップの開会式など)の演出で引っ張りだことなったほか、自身の演出するダンス・パフォーマンスを世界各国で公演している。
「フィリップ・ドゥクフレ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年6月05日10:28 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/フィリップ・ドゥクフレ
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