近江神宮「漏刻祭」
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- ★開催日・期間
- 2014年06月10日(火)
- ★開催場所・会場
- 近江神宮

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近江神宮のご祭神・天智天皇は、時を認識することが社会文化の発展に不可欠のものとお考えになり、ご治世の10年、その都・近江大津宮に漏刻(水時計)を創設して時報を開始されました。
『日本書紀』に「鐘・鼓をもちて時を知らす」とあり、この日を記念して、太陽暦に換算した6月10日が『時の記念日』と定められています。
この日、わが国時報の創始を仰ぎ、時の祖神・天智天皇に感謝の祈りを捧げるとともに、社会と文化の発展・産業繁栄・家内安全を祈願する祭典として、近江神宮ご創建以来『漏刻祭』が斎行されています。
当日は王朝装束をまとった時計業界の皆様(25年は全日本時計宝飾眼鏡小売協同組合理事長以下役員の皆様)と びわ湖大津観光大使の皆様が、各メーカーの時計新製品を御神前にお供えし、時計の歴史の進展を奉告します。
祭典の中で奉納行事として女人舞楽・原笙会による舞楽が行われます。本年度は、4人舞「白浜(ほうひん)」が舞われます。またこの日の恒例により、滋賀県華道協会の流派持ち回りにより内拝殿前に献花が活け込まれます。
開催地 | 近江神宮 |
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開催期間 | 2014年06月10日(火) |
ホームページ | http://oumijingu.org/publics/index/119/ |
情報更新日:14/04/16
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