広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年11月18日(火)〜2014年12月23日(火)
★開催場所・会場
広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22 )
広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展
終了芸術・デザイン

インダストリアル・デザイン界の世界的巨匠である榮久庵憲司(1929-)は、原爆投下後の焼け野原に夕日が沈んでいく広島の光景が、デザインの道に進む原点となったと述べています。以来、モダンデザインと東洋思想を融合させながら、「人」と「道具」のあるべき関係をデザインによって提案し続けてきた、榮久庵憲司のデザインの業績とものづくりの世界をインスタレーション等により紹介します。

出典 www.hpam.jp

開催地 広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22 )
開催期間 2014年11月18日(火)〜2014年12月23日(火)
ホームページ http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=schedule

情報更新日:14/04/17

榮久庵 憲司(えくあん けんじ、1929年9月11日 - )は、日本の工業デザイナー。東京芸術大学卒。広島国際大学客員教授。東京都生まれ。ハワイ、広島県育ち。

人物

両親は広島の出身で僧侶だった父の跡を継ぐため1945年、原爆が投下された8月の終わりに広島市へ入る。実家のお寺は爆心地から500メートルのところにあった。焼け野原に焼けただれた寝台の枠や鉄かぶと、自転車、路面電車が壊れてひっくり返っていた。消えようとしているモノたちの助けてくれと言う叫び、一方で四輪駆動のジープに乗ったGIのポケットには、チューイングガムやチョコレート。モノ不足は辛く、進駐軍がユートピアに見え、壮絶な地獄絵とモノへの憧れが重なった。父の跡を継いで仏門に入ろうとした時期もあったが、この体験が榮久庵をデザインの世界に向わせた。

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「榮久庵憲司」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月23日14:09 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/榮久庵憲司

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