池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年04月05日(土)〜2014年06月22日(日)
★開催場所・会場
倉敷市立美術館(岡山県倉敷市中央2-6-1)
終了芸術・デザイン

倉敷市立美術館が所蔵する日本画家・池田遙邨の作品は8000点におよび、遙邨芸術を語る上で欠くことのできないものとなっています。自然を愛した遙邨の作品は、四季の移り変わりや天候の変化をたくみに捉え、おおらかな作風の中にも小さな生き物や花々に対するこまやかな視線を感じることができます。当館のコレクションから、池田遙邨の季節感あふれる作品をお楽しみください。

出典 www.city.kurashiki.okayama.jp

開催地 倉敷市立美術館(岡山県倉敷市中央2-6-1)
開催期間 2014年04月05日(土)〜2014年06月22日(日)
料金 ◆一 般:210円(150円) ◆高大生:100円(70円) ◆小中生:50円 (30円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※倉敷市内の小中学生は  いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料 ※65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料  ※「倉敷市立美術館の洋画名作選 特集展示―岡山近代洋画のさきがけ 堀和平」展 と共通料金
ホームページ http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?moduleid=26636&blogcategory=1726
備考 2014年4月5日(土)~6月22日(日) 9時~17時15分(入場は16時45分まで) 2階第2展示室 ◆関連イベント 担当学芸員によるギャラリー・トーク 4月19日(土)、5月11日(日)、6月14日(土) (倉敷市立美術館の洋画名作選と共通。ただし6月14日は、池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画のみ)  14時~ 2階 展覧会場内 ※参加自由。ただし、入場券が必要です。

情報更新日:14/04/17

池田 遙邨(いけだ ようそん、1895年(明治28年)11月1日 - 1988年(昭和63年)9月26日)は、倉敷市出身の日本画家。本名は池田昇一。

経歴

岡山県浅口郡乙島村(現・倉敷市玉島乙島)に生まれる。紡績会社の技師であった父親の転勤に伴い大阪市に転居。幼少より画才があり、1910年(明治43年)大阪の松原三五郎が主宰する天彩画塾に入門し洋画を学ぶ。1914年(大正3年)第8回文展に水彩画「みなとの曇り日」が入選する。わずか18歳での入選が話題となり天才少年画家として名声を得る。

1919年(大正8年)京都市に移り竹内栖鳳の画塾・竹杖会に入門し日本画に転向する。同年に第1回帝展に「南郷の八月」が入選。この頃はエドヴァルド・ムンクに傾倒し1923年(大正12年)関東大震災の惨状を描いた洋画風の「災禍の跡」を帝展に出展するが落選

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「池田遙邨」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年4月12日12:43 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/池田遙邨

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