特集:狩野芳崖/高島北海/香月泰男
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年04月15日(火)〜2014年06月01日(日)
- ★開催場所・会場
- 下関市立美術館(山口県下関市長府黒門東町1-1)

終了芸術・デザイン
本画の父」とも評される狩野芳崖(1828-88)。長府に生まれ、長府藩の御用絵師として活躍したのち上京し、フェノロサとの出会いを経て、近代的な日本画の確立を目指しました。約40点の芳崖の作品と複数点の資料を所蔵しています。このたびはそれらの中から10数点を、時代ごとに紹介します。
開催地 | 下関市立美術館(山口県下関市長府黒門東町1-1) |
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開催期間 | 2014年04月15日(火)〜2014年06月01日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/s_2014_0415.html |
料金 | 一般200円 / 大学生100円 (20名以上の団体料金は、一般160円 / 大学生80円) ※18歳以下の方、70歳以上の方などは、観覧料が免除されます。ただし所蔵品展については、下関市と北九州市在住の65歳以上の方も観覧料免除(いずれも公的証明書の提示が必要です)。 ※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。 |
備考 | 2014年4月15日(火曜日)~6月1日(日曜日) 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで) 月曜日休館(祝日の5月5日は開館) |
情報更新日:14/04/21
狩野 芳崖(かのう ほうがい、文政11年1月13日(1828年2月27日) - 明治21年(1888年)11月5日)は、幕末から明治期の日本画家で近代日本画の父。幼名は幸太郎。名は延信(ながのぶ)、雅道(ただみち)。号は松隣、皐隣。盟友たる橋本雅邦と共に、日本画において江戸時代と明治時代を橋渡しする役割を担うと共に、河鍋暁斎、菊池容斎らと狩野派の最後を飾った。
伝記
生い立ち
1828年下関長府印内で、長府藩狩野派の御用絵師だった狩野晴皐の家に生まれる。芳崖の狩野家は、桃山時代に狩野松栄から狩野姓を許された松伯に起源を発し、3代洞晴(どうせい)のとき長府藩御用絵師となり、5代察信(さつしん)の時代に長府に移り住んだ。芳崖はその8代目に当たる。
芳崖も幼い頃から
...「狩野芳崖」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月19日05:42 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/狩野芳崖
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