生誕170年記念特別展 山田顕義と近代日本
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- ★開催日・期間
- 2014年04月19日(土)〜2014年06月22日(日)
- ★開催場所・会場
- 萩博物館(山口県萩市堀内355)
開催地 | 萩博物館(山口県萩市堀内355) |
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開催期間 | 2014年04月19日(土)〜2014年06月22日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/ |
料金 | 大人 510円 高校・大学生 310円 小・中学生 100円 |
情報更新日:14/04/21
山田 顕義(やまだ あきよし、天保15年10月9日(1844年11月18日) - 明治25年(1892年)11月11日)は、日本の江戸時代末期(幕末)の武士(長州藩士)、明治時代の政治家、陸軍軍人。諱は顕孝、のち顕義と改めた。幼名は市之允(いちのじょう)、通称は小ナポレオン(しょうなぽれおん)、階級は陸軍中将。栄典は正二位勲一等伯爵。
日本の「小ナポレオン」といわれ、明治維新期の軍人として新政府に貢献するとともに、新日本の設立者として、近代日本の法典整備に力を尽くした。
また、山田自らが所長を務めた皇典講究所においては、日本法律学校(後の日本大学)、國學院(後の國學院大學)を創設しており、とりわけ日本大学は彼を学祖としている。
吉田松陰は山田顕義の師であり、その吉田松陰が扇面に綴った詩を山田顕義に贈っている。その内容は「立志は特異を尚(たっと)ぶ、俗流はともに議し難し、身後の業を思はず、且(か)つ 目前の安きを偸(ぬす)む、百年は一瞬のみ、君子 素餐することなかれ」であり詩を現代に訳すと次の通りである(右から)。
「山田顕義」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年4月20日07:19 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/山田顕義
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