企画展 「マンダラ―チベット・ネパールの仏たち―」
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年06月28日(土)〜2014年07月31日(木)
- ★開催場所・会場
- 高知県立歴史民俗資料館(高知県南国市岡豊町八幡1099-1)

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約1500年前にインドで生まれたマンダラは、ネパール、チベット、中国に伝えられ、日本にも9世紀初頭、唐に渡って密教を学んだ空海によってもたらされました。マンダラは仏教美術として知られていますが、その意味するところはよく理解されていません。今回の企画はマンダラとは何かに答える展示です。宇宙の縮図であり、同時に自己の心の図でもあるというマンダラの世界を紹介します。
開催地 | 高知県立歴史民俗資料館(高知県南国市岡豊町八幡1099-1) |
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開催期間 | 2014年06月28日(土)〜2014年07月31日(木) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/exhibit/project.html |
備考 | 期 間/平成26年 6月28日(土)~ 7月31日(木) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
情報更新日:14/04/22
曼荼羅(まんだら、梵語:मण्डल maṇḍala)は仏教(特に密教)において聖域、仏の悟りの境地、世界観などを仏像、シンボル、文字、神々などを用いて視覚的・象徴的に表したもの。「曼陀羅」と表記することもある。
古代インドに起源をもち、中央アジア、中国、朝鮮半島、日本へと伝わった。21世紀に至っても、チベット、日本などでは盛んに制作されている。なお、日本語では、重要文化財等の指定名称は「曼荼羅」に統一されており、ここでも「曼荼羅」と表記することとする。
語源
「曼荼羅」ないし「曼陀羅」は、サンスクリット語मण्डलの音を漢字で表したもの(音訳)で、漢字自体には意味はない(なお「荼」(だ)は「茶」(ちゃ)とは別字である)。なお、मण्डलには形容詞で「丸い」という意味があり
...「曼荼羅」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月15日09:19 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/曼荼羅
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