第四回 中津城たにし祭り

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★開催日・期間
2014年05月17日(土)
★開催場所・会場
中津城・奥平神社
終了その他のイベント

甲冑武者凱旋行列・たにし奉納・御神酒振舞い・たにしの佃煮振舞い・開運餅まき   火縄銃実演・中津市民の有志の方々による伝統芸能披露、甲冑体験着用など
※イベントの内容は、変更する場合があります。

【たにし祭について】
日本の歴史上最も有名な戦いの一つである「長篠の戦い」。
たにし祭(奥平神社例大祭)は、その前哨戦である長篠城籠城戦において、奥平信昌(貞昌)公の率いる籠城部隊が、城内の食料が尽きても、堀の「たにし」を食べて織田・徳川の援軍が到着するまで、城を守り通した事に由来しています。
この戦いにより家名をおおいに上げ、未来を切り開いた奥平信昌(貞昌)公は、信長公の一字を与えられ、家康公の長女「亀姫」を娶りました。
その後奥平家は、徳川御連枝として、宇都宮藩主などを経て、幕末まで中津藩十万石を長く治めたのです。
また、自らの命を省みず城を脱出して家康公の元に赴き、そして戦場に引き返した際、敵に捕らわれながらも援軍が到着することを味方に伝え、磔にされた武士の鑑「鳥居強右衛門」の逸話は、あまりにも有名です。

出典 www.nakatsujyo.jp

開催地 中津城・奥平神社
開催期間 2014年05月17日(土)
ホームページ http://www.nakatsujyo.jp/tanishimatsuri.html
備考 【開催日時】 平成26年5月17日(土)午前10時〜午後5時 ※雨天決行
関連URL http://www.nakatsuyaba.com/docs/2014050100021/

情報更新日:14/05/13

中津城(なかつじょう)は、豊前国中津(現在の大分県中津市二ノ丁)にあった城。黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた。中津藩の藩庁が置かれた。

構造

周防灘(豊前海)に臨む中津川(山国川の派川)河口の地に築城された梯郭式の平城である。堀には海水が引き込まれているため、水城ともされ、今治城・高松城と並ぶ日本三大水城の一つに数えられる。本丸を中心として、北に二の丸、南に三ノ丸があり、全体ではほぼ直角三角形をなしていたため扇形に例えて「扇城(せんじょう)」とも呼ばれていた。櫓の棟数は22基、門は8棟。総構には、6箇所の虎口が開けられた。

中津城は、冬至の日には、朝日は宇佐神宮の方角から上り、夕日は英彦山の方角に落ちる場所に築城されている。また、吉富町にある八幡古表神社と薦神社とを結ぶ直線上に位置する

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「中津城」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月15日02:53 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/中津城

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