赤瀬川原平展
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- ★開催日・期間
- 2015年03月21日(土)〜2015年05月31日(日)
- ★開催場所・会場
- 広島市現代美術館(広島県広島市南区 比治山公園1-1)

60年代に巻き起こった前衛美術の動向において、「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」や「ハイレッド・センター」での活動をとおして中心的な役割を果たした作家、赤瀬川原平(1937-)。一連の《千円札印刷・梱包作品》は、戦後美術史における一大事件「千円札裁判」へと発展しました。70年代以降は前衛美術から距離をおき、漫画、純文学、路上観察学会など、分野を超えた幅広い表現活動を展開してきた作家の50年を超える歩みを回顧します。
開催地 | 広島市現代美術館(広島県広島市南区 比治山公園1-1) |
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開催期間 | 2015年03月21日(土)〜2015年05月31日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.hiroshima-moca.jp/main/schedule.html |
情報更新日:14/05/14
赤瀬川 原平(あかせがわ げんぺい、1937年3月27日 - )は、日本の前衛美術家、随筆家、作家。本名、赤瀬川克彦。純文学作家としては尾辻 克彦(おつじ かつひこ)というペンネームがある。神奈川県横浜市中区本牧町生まれ。愛知県立旭丘高等学校美術科卒業。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)油絵学科中退。
兄は直木賞作家の赤瀬川隼。姉の赤瀬川晴子は帽子作家。また、外交官の西春彦は父のいとこにあたる。姪(隼の長女)は『人麻呂の暗号』の著者である藤村由加の一人。
2006年4月より、武蔵野美術大学日本画学科の客員教授を務めている。
経歴
生い立ち
父親は鹿児島県出身で倉庫会社勤務のサラリーマン。「赤瀬川骨茶」という俳号で俳句も詠んだ。母親は東京府出身。原平は6人兄弟姉妹の下から2番目
...「赤瀬川原平」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月27日16:45 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/赤瀬川原平
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