東京国立近代美術館(とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん)で開催されるイベント (全 0 件)

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前にイベントの詳細をご確認ください。

過去に開催されたイベント

【東京】隈 研吾展
芸術

【東京】隈 研吾展

★2021-06-18(金)〜2021-09-26(日)
東京オリンピック・パラリンピック2020のメイン会場に予定される《国立競技場》の設計に参画するなど、現代日本を代表する建築家のひとり、隈研吾(1954-)の大規模な個展を開催します。 その土地の環境や文化に溶け込むように設計される彼の建築には、自ずと多くの人が訪れ時を過ごすことになります。2018...
【東京】あやしい絵展
芸術

【東京】あやしい絵展

★2021-03-23(火)〜2021-05-16(日)
明治期、政治・経済・文化といったあらゆる方面において西洋から知識、技術等がもたらされる中、美術においても西洋美術の技法の本格的な導入と発展、西洋の影響を受けたさまざまな美術思潮の発生と制作における実践が矢継ぎ早に起こりました。 これにともない、従来の表現も新たな時代にふさわしいものへと変貌を遂げて...
眠り展:アートと生きること
芸術

眠り展:アートと生きること

★2020-11-25(水)〜2021-02-23(火)
「眠り」は、人々にとって生きていく上で欠かせないだけでなく、芸術家たちの創造を駆り立ててもきました。本展では、国立美術館所蔵の絵画、版画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品約120点によって、「眠り」がいかに表現されてきたか、それが私たちに投げかけるものは何かを探ります。 「眠り...
MOMATコレクション
芸術

MOMATコレクション

★2020-11-03(火)〜2021-02-23(火)
 今期のMOMATコレクションでは9つの部屋を使い、特集「『今』とかけて何と解く?」を行います。コロナ禍の渦中にある「今」をふまえ、「なぞかけ」風にさまざまな角度から100年の美術を考えた9つの「解」をご用意しました。  「なぞかけ」には、「解」に続く「落ち」がつきもの。個性表現とイズム、美術と国...
大阪万博 デザインプロジェクト1970(仮称)
芸術

大阪万博 デザインプロジェクト1970(仮称)

★2015-03-20(金)〜2015-05-17(日)
「人類の進歩と調和」をテーマに掲げて開催された大阪万博(日本万国博覧会)は、高度経済成長をとげた日本の国民的なイベントとして記憶されています。その会場内ではサイン計画が実施され、映像メディアをつかった展示やメタボリズム建築が出現するなど、未来都市さながらに、デザイナーによるさまざまな実験が繰り広げら...
高松次郎ミステリーズ
芸術

高松次郎ミステリーズ

★2014-12-02(火)〜2015-03-01(日)
高松次郎(1936−1998)とは何者か!? こんがらがったヒモ、光と影、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、レンガに乗った脚立、絵画…。1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜けた男のミステリーを、約50点の作品と多数の知られざるドローイング類で解明します。
奈良原一高 王国
芸術

奈良原一高 王国

★2014-11-18(火)〜2015-03-01(日)
戦後日本を代表する写真家の一人奈良原一高(1931− )。1958年に発表された〈王国〉は、北海道の修道院と、和歌山の女性刑務所という、外部と隔絶された二つの空間における人間存在を見つめた作品です。奈良原の評価を確立した、この初期の代表作を、平成22(2010)年度に株式会社ニコンより寄贈を受けたプ...
菱田春草展
芸術

菱田春草展

★2014-09-23(火)〜2014-11-03(月)
菱田春草(1874−1911)は、近代美術の草創期に岡倉覚三(天心)のもと新しい時代の絵画表現を切り拓きました。生誕140年を記念して開催する本展では、《王昭君》(1902年、善寳寺蔵)、《賢首菩薩》(1907年、当館蔵)、《落葉》(1909年、永青文庫蔵)、《黒き猫》(1910年、永青文庫蔵)の重...
美術と印刷物─1960−70年代を中心に
芸術

美術と印刷物─1960−70年代を中心に

★2014-06-07(土)〜2014-11-03(月)
1960年代以降の現代美術は、アイディアや行為の記録を広く流通させる手段として、本、雑誌、カタログ、パンフレット、チラシ、はがきなどの紙媒体を活用するようになります。オリジナルの複製物ということではなく、これらの印刷物そのものが「作品」となるのです。国立美術館のアートライブラリが収集した資料を中心に...
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
芸術

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展

★2014-06-20(金)〜2014-08-24(日)
世界トップクラスとされるヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクションの中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、杉本博司、ジェフ・クーンズ、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クインなど、代表作ばかりの約80点を展示。あわせて、アートとコレクター...
特集 地震のあとで:東北を思うIII
芸術

特集 地震のあとで:東北を思うIII

★2014-04-15(火)〜2014-06-01(日)
「アートは心のためにある」、アメリカのあるアーティストは、かつてそう言いました。東日本大震災と「福島」の後、日本のアーティストたちも、今ここを、あるいはこれから先を生きる人たちの心のために、自分たちなりの切実な使命感をもって制作しました。そうした「アート」を、所蔵作品を中心に集めたのが本展です。
映画をめぐる美術 ――マルセル・ブロータースから始める
芸術

映画をめぐる美術 ――マルセル・ブロータースから始める

★2014-04-22(火)〜2014-06-01(日)
映画をめぐる美術。「映画」そのものではなく、映画をめぐる「美術」。このタイトルが指し示す展覧会とは、いったいどんなものか。まずは英語のタイトル「Reading Cinema, Finding Words (映画を読む、言葉を探す)」が、ひとつのヒントになるかもしれません。映画とは視る(そして聴く) ...
コレクションを中心とした小企画: 泥とジェリー
芸術

コレクションを中心とした小企画: 泥とジェリー

★2014-01-21(火)〜2014-04-06(日)
絵具とは不思議なものです。それはべちゃべちゃとやわらかくねばっこいモノでありながら、同時に色となり形となってキャンバス上に人物や風景といった図柄を作ります。絵具のべちゃべちゃが目につくとき、図柄は私たちの意識から引っ込み、逆に図柄が目立つとき、べちゃべちゃは退きます。そこで、あまりべちゃべちゃした感...
あなたの肖像―工藤哲巳回顧展
芸術

あなたの肖像―工藤哲巳回顧展

★2014-02-04(火)〜2014-03-30(日)
工藤哲巳(1935-90)は、東京藝術大学在学中から作品の発表を始め、「反芸術」の代表的作家のひとりとして、早くから世間の注目を浴びました。1962年以降はパリに拠点を移し、80年代半ばまで、主に欧州で活動します。日本では「反芸術」の印象の強い工藤ですが、それは最初の数年間に過ぎません。とくにパリに...
所蔵作品展  「MOMAT コレクション」
その他

所蔵作品展  「MOMAT コレクション」

★2013-10-22(火)〜2014-01-13(月)
「MOMATコレクション」展は、日本画、洋画、版画、水彩・素描、写真など美術の各分野にわたる12,000点(うち重要文化財13点、寄託作品1点を含む)を越える充実した所蔵作品から、会期ごとに約200点をセレクトし、20世紀初頭から今日に至る約100年間の日本の近代美術のながれを海外作品も交えてご紹介...
現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む
その他

現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む

★2013-11-01(金)〜2014-01-13(月)
 日本には、さまざまな伝統の工芸や地域に根づいた手工業が息づき発達してきました。ものづくり文化の基盤を支えるそれらの特有の技術に着目した現代のプロダクトデザイナーらは、生活を豊かにする提案を企画し、デザイン開発から生産、そして自ら製品発表や流通にも携わっています。そこでは、陶磁器や染織品、漆器、木竹...
ジョセフ・クーデルカ展
その他

ジョセフ・クーデルカ展

★2013-11-06(水)〜2014-01-13(月)
 ジョセフ・クーデルカ(1938 年チェコスロヴァキア生まれ)は、今日世界で最も注目される写真家の一人です。本展はその初期から最新作までを紹介する展覧会です。  航空技師として働きながら1960 年代初頭に写真を発表し始めたクーデルカは、知人の紹介で撮影を始めたプラハの劇場での写真を通じてチェコス...
Ad

東京のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PAGE TOP