企画展「タコとタコツボ~タコとヒトとの知恵くらべ」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年06月01日(日)〜2014年07月21日(月)
★開催場所・会場
きしわだ自然資料館
終了その他のイベント

タコは、日本人にとってなじみ深い海の生きものです。また、タコをとるための「タコツボ漁」も、日本の漁法のなかではよく知られたものです。今回は、昭和40~50年代に日本各地で収集された奈良大学所蔵のタコツボコレクションと、岸和田を含む大阪湾岸から出土した弥生時代のタコツボなどから、タコツボ漁とはどのような漁法であり、どのように発展してきたのかを紹介する企画展をおこないます。

 また、大阪湾で見られるタコのなかま数種を水槽で飼育展示し、そのユニークな形態や生態、ルーツなど、タコツボ漁との関連も含めたタコの生物学的側面についてもご紹介します。

出典 www.city.kishiwada.osaka.jp

開催地 きしわだ自然資料館
開催期間 2014年06月01日(日)〜2014年07月21日(月)
料金 おとな200円・中学生以下無料(2~3階の常設展示見学料含む) ※4歳以下の幼児の入館は、保護者同伴でお願いします
ホームページ http://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/takototakotubo.html
備考 【時間】 10時00分~17時00分 入館は16時00分まで 【休館日】 7月21日をのぞく月曜日 【場所】 きしわだ自然資料館1階ホール(岸和田市堺町6-5・南海本線岸和田駅から徒歩15分)
関連URL ・きしわだ自然資料館 http://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/

情報更新日:14/05/22

蛸壺(たこつぼ、英: Octopus pot)は、タコを捕獲する目的で漁師が使う壺で、明石がその発祥の地といわれる。材質は素焼きの陶器が主流であったが、近年はプラスチック製なども見られる。

概要

蛸壺は主に横にして使うため、多くは胴に平らな部分がありカマボコ型になっている。これは潮の流れなどの影響を受けないようにするためである。古くは首の部分のくびれた単純な素焼きの壺が用いられたが、現代では普通は素焼きの円筒状の壺の側面にモルタルなどで加工することによってカマボコ型にし、同時に重量を持たせている。

タコは体を保護する固い殻などを持っておらず、身を守るため普通、海底の沈み磯(岩場)の中に潜み、潮がゆるくなる時間帯を見計らい岩場から出てきては砂地などでイシガニや小魚、貝などを短時間で捕獲するが、潮が変わると慌てて住処に戻ろうとする

...

「蛸壺」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年12月14日17:43 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/蛸壺

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