デミタス コスモス ―宝石のきらめき★カップ&ソーサー―

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月08日(火)〜2014年09月28日(日)
★開催場所・会場
細見美術館
終了芸術・デザイン

デミタスはフランス語で半分のカップを意味する小ぶりの器で、食後などに深く濃い味わいのコーヒーを飲むためのものです。掌にすっぽりと収まる大きさにもかかわらず、その形状や加飾は驚くほど多彩です。その美しさ故に多くの人々を魅了しています。

 本展では、18世紀から20世紀初頭のマイセン、セーヴル、ロイヤルウースター、ミントン、KPMベルリンといったヨーロッパの作品を中心に展観します。優雅で愛らしく、宝石のような煌めきをもつデミタスの数々をお愉しみください。

出典 www.emuseum.or.jp

開催地 細見美術館
開催期間 2014年07月08日(火)〜2014年09月28日(日)
料金 【入館料】 一般1100円(1000円) 学生800円(700円) ※( )内は20名以上の団体料金
お問い合わせ先 075-752-5555
ホームページ http://www.emuseum.or.jp/
備考 【休館日】 毎週月曜日 【開館時間】 午前10時~午後6時 (入館は、午後5時30分まで)
関連URL ・「デミタス コスモス ―宝石のきらめき★カップ&ソーサー―」ちらしPDF http://www.emuseum.or.jp/exhibition/img/14_04-crs.pdf ・細見美術館 http://www.emuseum.or.jp/

情報更新日:14/08/01

マイセン(ドイツ語:Meißen)はドイツ・マイセン地方で生産される磁器の呼称。名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する名窯である。

誕生の経緯

東洋からもたらされた白磁は、17世紀ごろの西洋社会では憧れの芸術品であった。各国が競ってその製造開発に乗り出し、ザクセン公国のアウグスト強健王も錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを幽閉し、白磁を作るように命じた。ベトガーは物理学者・数学者・哲学者エーレンフリート・ヴァルター・フォン・チルンハウスらの協力を得て、1709年にザクセン・フォークラント地方のアウエ鉱山のカオリンを原料とした白磁の製造に成功。アウグスト強健王はこれに大満足し、西洋磁器の歴史の幕が開けた。

翌1710年にドレスデンに「王立ザクセン磁器工場」が設立され、硬質磁器製造の独占権が与えられた。これが現在の

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「マイセン (陶磁器)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年4月14日06:46 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/マイセン (陶磁器)

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