恐竜たちと水族館~古代の海からつながるいのちを学ぼう~

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月19日(土)〜2014年09月24日(水)
★開催場所・会場
京都水族館(京都府京都市下京区観喜寺町35-1)
終了芸術・デザイン

京都水族館内5か所に特別展示ゾーンを設け、「恐竜」および古代生物の標本や、魚の化石などを展示します。各ゾーンでは“恐竜博士”が登場し、「恐竜」をはじめとした古代のいきものと現代のいきものとの間に、どのようなつながりがあるのか?などについて、解説パネルで楽しく学んでいただけます。

出典 www.kyoto-aquarium.com

開催地 京都水族館(京都府京都市下京区観喜寺町35-1)
開催期間 2014年07月19日(土)〜2014年09月24日(水)
ホームページ http://www.kyoto-aquarium.com/news/2014/06/kyoryu2014.html
備考 ■展示ゾーン① 水から陸へ? 場所:京の川ゾーン 展示標本:2点(イクチオステガの部分頭骨(複製)、チャンプソサウルスの3D組立骨格(実物) 生きた化石と呼ばれる世界最大の両生類「オオサンショウウオ」と、その姿に似た歴史上最も古い両生類のひとつ「イクチオステガ」を比較し、いきものが生活の場所や形を変えていく過程を学べます。 ■展示ゾーン② ペンギンって恐竜? 場所:1階 ペンギンゾーン 展示標本:4点(イクチオルニスの3D組立骨格(複製)、ヘスペロルニスの3D組立骨格(実物)、始祖鳥(ベルリン標本)(複製)、ペンギンの化石(実物)) ペンギンと同様に海に潜り魚を食べたといわれる「ヘスペロルニス」の骨格標本とペンギンの化石を比較しながらご覧いただけます。また、なぜ鳥類が「恐竜」の仲間と考えられているのか?などについて紹介します。 ■展示ゾーン③ 恐竜時代にも魚はいた? 場所:1階 大水槽前 展示標本:6点(シーラカンスの仲間(アクセルロディクチス)、カラモプレウルス・シリンドリクス、プランネリオン、アラリペレピドテス、オシュニア、クラドキクルス・フェルス) 魚類が、恐竜時代からその姿を大きく変えることなく現在にいたった理由はなにか?「大水槽」を泳ぐ魚たちをよく観察しながら、その違いや共通点を探してみてください。 ■展示ゾーン④ 魚を食べた巨大恐竜と古代魚 場所:1階 大水槽出口 展示生物:3種約5点(ポリプテルス・アンソルギー、ポリプテルス・エンドリケリー、ポリプテルス・ビキール・ビキール) 展示標本:2点(スピノサウルスの胴椎、スコミムスの下あご) 魚を食べたといわれる恐竜「スピノサウルス」の胴(どう)椎(つい)化石や、体の細部に古い形質が残っているため「生きた化石」と呼ばれる、アフリカ大陸の河川のみに生息する「ポリプテルス」の仲間を展示します。 ■展示ゾーン⑤ アンモナイトは貝じゃない? 場所:海洋ゾーン出口 展示標本:5点(アンモナイト) きれいならせん状に巻いた殻が特徴の、古代生物「アンモナイト」と、「アンモナイト」にそっくりな現存の「オウムガイ」との違いについて学べるコーナーです。

情報更新日:14/08/01

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