平山郁夫展 ―文化財赤十字への道―

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年04月08日(火)〜2014年06月01日(日)
★開催場所・会場
広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22 )
平山郁夫展 ―文化財赤十字への道―

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

広島では没後初めてとなる回顧展
日本画家で文化勲章受章者の平山郁夫(1930-2009)は、広島県瀬戸田町(現・尾道市)で生まれ、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、東西文化の交流史を壮大なスケールで描きました。人類の悠久の歴史を辿るその幻想的な絵画世界は、清寂な情感をたたえ、多くの人々の共感を呼んでいます。1945(昭和20) 年に広島市内で被爆し、原爆の後遺症に苦しめられた画伯は、平和への祈りを作品に込め、未来への希望を紡ぎ出そうとしました。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。
本展覧会は、平山郁夫の幼少期から晩年までの画業を約80点の作品で振り返るとともに、夫妻が収集した優れたシルクロードの美術コレクションを展示し、画伯が長年尽力した文化財保護活動にも焦点を当てつつ、多岐にわたった知られざる業績を顕彰します。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22 )
開催期間 2014年04月08日(火)〜2014年06月01日(日)
料金 一般1100円、高大生600円、小中生400円
お問い合わせ先 082-221-6246
ホームページ http://www.hpam.jp/
備考 【開催時間】 9:00~17:00(金曜日は20:00まで) ※4月8日(火)は10:00から ※入館は閉館30分前まで。
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32775

情報更新日:14/03/13

平山 郁夫(ひらやま いくお、1930年6月15日 - 2009年12月2日)は日本画家、教育者。日本美術院理事長、一ツ橋綜合財団理事、第6代・第8代東京藝術大学学長を務めた。文化勲章受章者。称号は広島県名誉県民、広島市名誉市民、鎌倉市名誉市民。息子はカメの研究で知られる古代生物学者の平山廉(早稲田大学教授)。妻は平山美知子(公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館館長)。

人物

旧制広島修道中学(現修道中学校・高等学校)3年在学中、勤労動員されていた広島市内陸軍兵器補給廠で広島市への原子爆弾投下により被災。この被爆経験が後の「文化財赤十字」活動などの原点になっている。

第二次世界大戦後は実家に近い旧制忠海中学(現広島県立忠海高等学校)に転校した。ここでは高橋玄洋と同級生となっている。卒業後

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「平山郁夫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月08日08:01 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/平山郁夫

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