IMARI/伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年08月16日(土)〜2014年11月30日(日)
★開催場所・会場
大阪市立東洋陶磁美術館(大阪府大阪市北区中之島1−1−26)
IMARI/伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

17世紀初頭、佐賀県の有田一帯で作られた日本で最初の磁器は、伊万里港から日本全国に流通し「伊万里」と呼ばれました。伊万里は、17世紀中頃からオランダ東インド会社によって世界各地にも輸出されます。特にヨーロッパでは、高級実用品としてのみならず、宮殿や邸宅を彩る室内装飾として、王侯貴族の一つのステータスシンボルになっていました。本展では、日本初公開となる大阪市立東洋陶磁美術館所蔵の輸出伊万里を中心に約180点をご紹介します。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 大阪市立東洋陶磁美術館(大阪府大阪市北区中之島1−1−26)
開催期間 2014年08月16日(土)〜2014年11月30日(日)
お問い合わせ先 06-6223-0055
ホームページ http://www.moco.or.jp/
備考 【開催時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31678

情報更新日:14/03/13

伊万里焼(いまりやき)は、有田(佐賀県有田町)を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称。製品の主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では「伊万里焼」と呼ばれた。有田の製品のほか、三川内焼、波佐見焼なども含む。

概要

中国では紀元前から原初的な磁器が製造され、後漢時代(西暦25年 - 220年)には本格的な磁器が焼かれていたが、日本では中世までのやきものは陶器であり、磁器は輸入品に頼っていた。日本で初めて国産磁器の製造が開始されたのは17世紀、有田(佐賀県有田町)においてであった。

伊万里焼の文献上の初出は寛永15年(1638年)の『毛吹草』(松江重頼)である。同書に「唐津今利の焼物」とあり、唐津は土もの(陶器)、今利(伊万里)は石もの(磁器)を指すと考えられている

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「伊万里焼」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月04日15:39 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊万里焼

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