忠海祇園祭とみこし行事 2014

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月20日(日)
★開催場所・会場
忠海駅前一帯
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忠海祇園祭は、忠海開発八幡神社の境内にある八坂神社の祭りで、航海安全、商売繁盛、無病息災を祈願して行われ、江戸時代後期から続いていると言われる伝統あるお祭りです。
 神輿のまわし方が特徴的なことから、広島県無形民俗文化財に指定されています。重さ600kgもある神輿を、16人の担ぎ手が左右に傾けたり、空中高く突き上げたり、その荒々しい勇壮なまわし方が感動的です。
 祭り当日は、夜明け前から夜更けまで、忠海のほぼ全域を練り歩きます。祭りの責任者である祭領や祭領補佐の指導を受けながら、「輿守(こっ)さん」と呼ばれる、その年20歳を迎えた男性が、陰で支える同じく20歳の女性の「輿娘(こしむすめ)」とともに、祭りを盛り上げます。
 また「輿守さん」の柔道着姿には、飾りの「さる」がたくさん取り付けられ、見物の人々がそれを手に入れると、1年間無病息災を授かると信じられています。
 午後3時ごろには、駅前の通りに神輿がやってきて、輿守さんと輿娘が紹介され、勇壮な神輿の練り歩きが行われます。

出典 www.takeharakankou.jp

開催地 忠海駅前一帯
開催期間 2014年07月20日(日)
お問い合わせ先 忠海開発八幡神社 0846-26-0859
ホームページ http://www.takeharakankou.jp/event/summer/gion.php

情報更新日:14/05/14

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