常設展「広重の東海道 - 十二種類の五十三次 -」

※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2014年08月09日(土)〜2014年09月23日(火)
★開催場所・会場
和泉市久保惣記念美術館
常設展「広重の東海道 - 十二種類の五十三次 -」
終了芸術・デザイン

歌川広重は、もっともよく知られている「東海道五十三次 保永堂版」以外にも、いくつかの東海道五十三次のシリーズを制作しています。第四次久保惣コレクションと今年度購入作品を合わせると、当館収蔵の歌川広重が制作した東海道五十三次のシリーズは十二種類を数えます。本展では十二種類の東海道シリーズから主だった作品を陳列します。江戸の日本橋から京の内裏まで、東海道の風景を旅する感覚でお楽しみください。

出典 www.ikm-art.jp

開催地 和泉市久保惣記念美術館
開催期間 2014年08月09日(土)〜2014年09月23日(火)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html#anc03
お問い合わせ先 0725-54-0001
関連URL ・和泉市久保惣記念美術館 http://www.ikm-art.jp/

情報更新日:14/07/31

歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)は、浮世絵師。本名安藤鉄蔵。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。

略歴

歌川豊広の門人。

広重は、江戸の八代洲河岸(やよすがし)定火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生。幼名を徳太郎、のち鉄蔵、重右衛門また徳兵衛とも称した。文化6年(1809年)2月、母を亡くし同月父が隠居し、数え13歳で広重が同心職を継ぐ。同年12月には父も死去。幼い頃からの絵心が勝り文化8年

...

「歌川広重」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年6月28日02:40 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/歌川広重

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