芭蕉と元禄の美術

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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2014年11月07日(金)〜2015年01月12日(月)
★開催場所・会場
出光美術館(門司)(福岡県北九州市門司区東港町2-3)
芭蕉と元禄の美術
終了芸術・デザイン

芭蕉の三大真跡コレクションの一つ、出光コレクションの芭蕉の真跡約26件の、門司における十年ぶりの展観です。自らの俳諧の発展と歩調を一にして変化した、芭蕉の仮名の変遷を辿りつつ、江戸時代の書としては格段に品格の高い、その仮名の魅力を探ります。また本展示では、元禄時代の絵画や工芸作品も併せて展観し、芭蕉の活躍した元禄文化の世相を浮かび上がらせます。

出典 www.idemitsu.co.jp

開催地 出光美術館(門司)(福岡県北九州市門司区東港町2-3)
開催期間 2014年11月07日(金)〜2015年01月12日(月)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.idemitsu.co.jp/museum/moji/exhibition/index.html

情報更新日:14/08/26

松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日))は、江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。名は忠右衛門宗房。俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。

蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風を確立し、後世では俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。

芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』がある。

生涯

伊賀国の宗房

伊賀国(現在の三重県伊賀市)で生まれたが、その詳しい月日は伝わっていない

...

「松尾芭蕉」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年8月04日13:54 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/松尾芭蕉

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