京の茶陶 ―楽茶碗と仁清・乾山

※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2015年01月17日(土)〜2015年03月29日(日)
★開催場所・会場
出光美術館(門司)(福岡県北九州市門司区東港町2-3)
京の茶陶 ―楽茶碗と仁清・乾山
終了芸術・デザイン

楽焼をはじめ、野々村仁清や尾形乾山、仁阿弥道八など、京の都に生まれた茶の湯のやきものを一堂に展示します。楽茶碗の黒と赤、仁清や乾山の華やかな色彩と金銀のかがやきに包まれて、和のやきものの美しさ、なごやかさは、手の中で慈しむうつわに昇華してゆきました。茶室という小さく親密な空間で人々の心をつないだ、雅やかな京焼の世界をお楽しみください。

出典 www.idemitsu.co.jp

開催地 出光美術館(門司)(福岡県北九州市門司区東港町2-3)
開催期間 2015年01月17日(土)〜2015年03月29日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.idemitsu.co.jp/museum/moji/exhibition/index.html

情報更新日:14/08/26

尾形 乾山(おがた けんざん、 寛文3年(1663年) - 寛保3年6月2日(1743年7月22日)は、江戸時代の陶工、絵師。名は惟充。通称は権平、新三郎。号は深省、乾山、霊海、扶陸・逃禅、紫翠、尚古斎、陶隠、京兆逸民、華洛散人、習静堂など。一般には窯名として用いた「乾山」の名で知られる。

生涯

京都の呉服商、雁金屋の三男として生まれ、権平と名付けられる。六歳年上の兄は尾形光琳である。貞享4年(1687年)父の遺言により、室町花立町・本浄華院町・鷹ヶ峰の三つの屋敷と書籍・金銀などの諸道具を、光琳と折半で譲り受けた。遊び人で派手好きで遺産を放蕩に費やした兄・光琳と対照的に、乾山は莫大な遺産が手に入っても、内省的で書物を愛し隠遁を好み、霊海・逃禅などと号して地味な生活を送った。元禄2年(1689年)、仁和寺の南に習静堂を構え

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「尾形乾山」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年1月10日11:33 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/尾形乾山

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