特別展「重源と東大寺 -鎌倉時代の復興を支えた人びと-」
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年11月01日(土)〜2014年11月30日(日)
- ★開催場所・会場
- 大阪府立狭山池博物館
終了芸術・デザイン
狭山池の平成の改修で出土した「重源狭山池改修碑」が、平成26年(2014年)8月に国の重要文化財指定を受けました。発掘当初から重要性が指摘されてきた改修碑には、「大勧進造東大寺大和尚 南無阿弥陀仏」という重源の名前、阿弥号を持つ同行衆の名前、多くの人が改修に参加したことが刻まれています。本展示では、重源が勧進聖として活躍した鎌倉時代の東大寺復興と、重源の活動を支えた人びとの足跡を、様々な資料から紹介します。
開催地 | 大阪府立狭山池博物館 |
---|---|
開催期間 | 2014年11月01日(土)〜2014年11月30日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/ |
料金 | 入場料無料 |
お問い合わせ先 | 072-367-8891 |
備考 | 【展示品】 紺紙金字華厳経(奈良県東大寺所蔵) 金剛力士像胎内納入品(吽形 宝篋印陀羅尼経)(奈良県東大寺所蔵) ほか 【会場】 特別展示室 |
関連URL | ・特別展「重源と東大寺 -鎌倉時代の復興を支えた人びと-」ちらしPDF http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/pdf/opsm-t25_todaiji_lf.pdf |
情報更新日:14/10/01
こちらもおすすめ!
2025-03-20(木)〜2025-06-03(火)
[大阪の芸術イベント]特別展「民具のミカタ博覧会――見つけて、みつめて、知恵の素」
民具とは、わが国において、日常の生活で必要なものとしてつくられ、使用されてきた造形物です。これらの民具は、研究者が旅をし
2025-03-29(土)〜2025-06-01(日)
[大阪の芸術イベント]生誕150年記念「上村松園」展
京都に生まれた上村松園(1875 – 1949)は、京都府画学校をへて、鈴木派の鈴木松年と四条派の幸野楳嶺、竹内栖鳳に学
大阪の1ヶ月以内に開催されるイベント情報
イベント一覧2025-03-20(木)〜2025-06-03(火)
[大阪の芸術イベント]特別展「民具のミカタ博覧会――見つけて、みつめて、知恵の素」
民具とは、わが国において、日常の生活で必要なものとしてつくられ、使用されてきた造形物です。これらの民具は、研究者が旅をし
2025-03-29(土)〜2025-06-01(日)
[大阪の芸術イベント]生誕150年記念「上村松園」展
京都に生まれた上村松園(1875 – 1949)は、京都府画学校をへて、鈴木派の鈴木松年と四条派の幸野楳嶺、竹内栖鳳に学
大阪のイベント情報を検索!
★イベントを探したい日付をクリックしてください!