特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年10月04日(土)〜2015年01月12日(月)
★開催場所・会場
万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園)
終了芸術・デザイン

キーワードは「ミニスカート」「アイビー」「カプセル」「スペースエイジ」……そしてUFO!?
その時代を生きた人には懐かしく、若い世代にとっては新鮮な魅力を感じさせる。そして視覚的にも大きな刺激がある。それが1970年前後の時代ではないでしょうか。この高度成長期で活気あふれる日本を象徴するのが、日本万国博覧会(大阪万博)です。
本展では大阪万博が開催された前後の時代に焦点を当て、独特な個性を発揮したデザインを、ファッションとプロダクトの視点からひも解きます。
デザインの面でも、理想的で驚きが満ちあふれていたあの時代。今見渡してもあの時代に“未来”を感じられるのは、私たちがいつの間にか置いてきた青春やときめきが、まだそこにあるからかもしれません。あの輝きをふっと身近に感じていただければ幸いです。

出典 www.bmkkc.or.jp

開催地 万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園)
開催期間 2014年10月04日(土)〜2015年01月12日(月)
料金 大人400円(320円) ※中学生以下無料 ※常設展は別料金 ※( )内は20名以上の団体料金 ※別途、万博記念公園自然文化園の入園料が必要
ホームページ http://www.bmkkc.or.jp/expo70pavilion/contents/kikaku.html#1970-design
備考 【みどころ】 ■1960年代の流行と大阪万博ユニフォーム 「統一の美」が求められた大阪万博のユニフォームには、日本で最初のファッションデザイナーともいえる田中千代が関わり、デザイン、形状、色彩、素材が定められていきました。当時の流行ファッションと、その流行を取り入れながらも機能性の高い大阪万博のユニフォームを紹介します。 ■ファッションからライフスタイルへ ファッションだけではなくライフスタイル自体を提起し、「TPO(Time、Place、Occasion)」という言葉を生み出したのが、VANを立ち上げた石津謙介です。石津謙介は大阪万博日本館の男性ユニフォームのデザインも行っています。ここではVANコレクションから当時のファッションを読み解き、ファッションとともに時代のアイコンとなった日本車を展示します。 ■大阪万博とスペースエイジ ソ連がスプートニック1号を1957年に打ち上げ、アメリカが初めて人類を月に送ったのが1969年。宇宙時代の到来を迎え、未来に適した外観またはもののデザインが際立った時代に開催されたのが大阪万博です。この日本最大の万国博では、各国内パビリオンが「日本」を活かした独自の個性を発揮していきます。 ■そしてデザインの黄金期へ 宇宙時代の様式はファッショナブルなデザインとして昇華され、白や銀は流行色となりました。このコーナーでは宇宙的なインテリアや家電などを紹介。1960~80年代に流行し、近未来や宇宙を想像させる流線型や球体、曲線を持ったデザイン“スペースエイジ”の世界観が感じられる空間を出現させます。

情報更新日:14/10/01

大阪の1ヶ月以内に開催されるイベント情報

イベント一覧
Ad

大阪のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PAGE TOP