【九州会場】生誕100周年 トーベ・ヤンソン展 -ムーミンを生んだ絵と暮らし(仮)
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2015年05月23日(土)〜2015年07月05日(日)
- ★開催場所・会場
- 北九州市立美術館 分館(福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1)
トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念して、フィンランドの国立美術館、ヘルシンキの「アテネウム美術館」で、過去最大の回顧展が開催されます。ムーミン・キャラクターズ社の強い後押しを受け、会期終了後、朝日新聞社がこの展覧会を日本に招致します。
ゲスト・キュレーターはフィンランドと同じく、元・フィンランド現代美術館長のトゥーラ・カルヤライネン氏。「トーベ・ヤンソン展」ではムーミンの原画はもちろん、初期作品や、児童文学作家・挿絵画家としてのほかの著名な業績も紹介。フィンランドが誇る芸術家としての全仕事を網羅します。彼女の世界観やライフスタイルにも焦点をあて、作家の全貌を初めて紹介する、初の本格的な美術展です。
開催地 | 北九州市立美術館 分館(福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1) |
---|---|
開催期間 | 2015年05月23日(土)〜2015年07月05日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.moomin.co.jp/tove100anniv/ |
備考 | ※2014/02/27時点の情報です。会期・会場は予定です。変更となる可能性があります。 |
関連URL | http://www.moomin.co.jp/tove100anniv/asahi_tove_131211.pdf |
情報更新日:14/03/06
トーベ・マリカ・ヤンソン(Tove Marika Jansson、女性、1914年8月9日 - 2001年6月27日)は、フィンランドのヘルシンキに生まれたスウェーデン系フィンランド人の画家、小説家、ファンタジー作家、児童文学作家である。
略歴
スウェーデン語系フィンランド人彫刻家の父ヴィクトル・ヤンソンとスウェーデン人画家の母シグネ・ハンマルステン・ヤンソンの長女(姉弟は弟が2人ペル・ウーロフ・ヤンソン、ラルス・ヤンソン)として生まれ、自然に絵を覚えた。15歳で政治風刺を中心とする雑誌『ガルム』の挿絵を描き始める。10代から20代にかけてはストックホルムの工芸専門学校、ヘルシンキの芸術大学、パリの美術学校などへ通った。代表的なキャラクターのムーミン・トロールは、小説としての『ムーミン』シリーズの執筆
...「トーベ・ヤンソン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月04日19:32 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/トーベ・ヤンソン
こちらもおすすめ!
[福岡の芸術イベント]コレクション展 近現代美術「田中千智《生きている壁画》」
福岡の1ヶ月以内に開催されるイベント情報
イベント一覧[福岡の芸術イベント]コレクション展 近現代美術「田中千智《生きている壁画》」
福岡のイベント情報を検索!
★イベントを探したい日付をクリックしてください!