桂米朝一門会
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- ★開催日・期間
- 2014年05月22日(木)
- ★開催場所・会場
- 吹田市文化会館(メイシアター)(大阪府吹田市泉町2-29-1 2F)
開催地 | 吹田市文化会館(メイシアター)(大阪府吹田市泉町2-29-1 2F) |
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開催期間 | 2014年05月22日(木) |
ホームページ | http://www.maytheater.jp/series/1405/0522_beicho.html |
料金 | 3,500円 ※前売・当日とも ※メイト割引あります 全席指定席 |
お問い合わせ先 | メイシアター 06-6380-2221 |
出演者 | 【出演】 桂 弥太郎、桂 ちょうば、桂 米平、桂 ざこば 中 入 桂 文我、月亭 八方 |
備考 | 2014年5月22日(木) 18:30開演 18:00開場 中ホール ■チケット前売所 電子チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:435-272】 ローソンチケット0570-084-005【Lコード:53547】 豊津ファミリー1階友化粧店(阪急千里線豊津駅前) 吹田市観光センター(JR吹田駅前) メイシアタープレイガイド 06-6380-2221 ※メイシアターでのチケット電話予約はメイト会員様に限ります。 非会員のお客様は直接ご来館のうえお求めいただくか、他のプレイガイドでお求め下さい。 ※未就学児童はご入場いただけません。 ※前売券完売の際、当日券はございません。ご了承ください。 ※お客様用の駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。 |
情報更新日:14/03/12
米朝一門(べいちょういちもん)は、上方落語の復興に尽力してきた上方噺家・3代目桂米朝を師と仰ぐ落語家の一派。「桂米朝一門会」などの興行を打つ。また、主に一門の若手のための舞台として「桂米朝落語研究会」を催している。上方落語の他の一門の多くは吉本興業あるいは松竹芸能に所属するのに対し、同一門の大半が独立した米朝事務所に所属しているのが特徴である。ただし、一部フリーで活躍する落語家もいる他、可朝(元2代目小米朝)一門は、「月亭」の亭号を名乗り、吉本興業に所属。可朝は吉本離脱後、ケーエープロダクション、スパンキープロダクションを経て、現在は無所属。また、桂朝太郎は松竹芸能に所属。
現在の一門の実質的な止め名は「米團治」である。当代の米團治は5代目(2008年に襲名)。米團治系統の名跡は「米歌子」「米之助」「米朝」「米團治」「文團治」「文治」の順に名前が大きくなる。先代文團治の惣領弟子、4代目文紅の死後は、大本である文團治系統全体の嫡流となったが、現時点で5代目文團治襲名を一門内の誰かが行うという話は無い。
他にも「塩鯛」「米喬」「米紫」「小米」「米若」「米太郎」等がある。尚「枝雀」「ざこば」「南光」「文我」「歌之助」は米團治系とは関係がない。
文團治系の他の系統には、同じ上方の桂春団治一門、江戸落語の桂小文治一門がいる。東西合わせてこれらの親戚筋を併せた一門総数は150名を越え、東西落語界の最大勢力となっている。
一時橘ノ圓都門下の橘家圓三は米朝の預かり弟子であった。また、6代目小文吾の上方での復帰を後押ししたことでも知られる。
また可朝以下弟子を可朝一門、うち八方以下弟子は月亭一門と呼ぶ。過去、月亭を名乗った落語家は江戸時代の月亭生瀬、明治時代の月亭文都一門などがいるが、これらは何れも桂一門の本流である文治→文枝一門の分派である。なお月亭文都(桂文都としては2代目)と米朝一門の源流・初代桂文團治は兄弟弟子であった。文都の名は可朝の孫弟子・月亭八天が2013年に7代目を襲名した。
「米朝一門」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月14日09:52 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/米朝一門
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