島田美術館(しまだびじゅつかん)で開催されるイベント(全 1 件)

同田貫 展〜清正御用の刀鍛冶
芸術
[熊本] 島田美術館

同田貫 展〜清正御用の刀鍛冶

★2024-10-02(水)〜2024-12-22(日)
肥後熊本の地で鍛えられた鉄の文化財、同田貫。 同田貫は、室町時代末期の九州・肥後国に活躍した菊池延寿鍛治から生まれた刀工一派です。 天正16年(1588年) 肥後入国を果たした加藤清正のお抱え刀工となり、玉名に鍛冶場を移して熊本城の常備刀を作り、文禄・慶長の役では朝鮮へも渡海し、かの地でも鍛刀し...

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

過去に開催されたイベント(全 18 件)

国際刀装具会 第20回 特別展示会
おすすめ芸術
[熊本] 島田美術館

国際刀装具会 第20回 特別展示会

★2024-10-26(土)
国際刀装具会は、日本刀や刀装具の愛好家が集う国際組織です。 会員約100人のうち70人ほどは外国人です。 2005年の設立以来、毎年1回、会員が自らの刀装具を持ち寄り、世界の美術館・博物館に並べて研究発表する展示会を催しています。 ことしは世界的に評価の高い肥後鍔(ひごつば)を生んだ地、 熊本...
肥後・熊本の江戸時代
その他
[熊本] 島田美術館

肥後・熊本の江戸時代

★2013-10-02(水)〜2014-01-27(月)
熊本近世の武家文化にかかわる収蔵品の企画展示を年3,4回開催。 今回は、収蔵資料にみる人・物・社会の動きから江戸時代 前期、中期、後期 それぞれの肥後熊本の歴史の様相をひもとくものです。(公式HPより)
武を飾る漆の美 その壱:馬具にみる漆芸の華
芸術
[熊本] 島田美術館

武を飾る漆の美 その壱:馬具にみる漆芸の華

★2014-02-05(水)〜2014-06-23(月)
【主な展示品】 *会期の都合により、期間中若干の展示替えを行います 梨子地菊蒔絵海有鞍・鐙 黒地桜蒔絵海無鞍 梨子地牡丹高蒔絵海有鞍・鐙 錆地獅子牡丹蒔絵海有鞍・鐙 梨子地銀覆輪海無鞍 黒地波に水車蒔絵海有鞍 梨子地鳳凰蒔絵海有鞍・鐙 三つ追折れ柏紋青具螺鈿鞍 錆地孔雀蒔絵海...
中村賢次『モンタルバン』挿画展
芸術
[熊本] 島田美術館

中村賢次『モンタルバン』挿画展

★2014-02-09(日)〜2014-02-16(日)
平成24年9月から約1年間熊本日日新聞夕刊に掲載された長編小説『モンタルバン』(島田真祐作)の挿絵原画51点。 消息不明の叔父からの奇妙な依頼に従って、その叔父の探索にはまり込んだ若い甥の活動を追う物語の進展を踏まえて、岩絵具の透明感豊かな色彩で描かれた人物や風景、あるいは抽象的景物や心象世界の表...
さあ、着物を着よう
その他
[熊本] 島田美術館

さあ、着物を着よう

★2014-02-19(水)〜2014-02-24(月)
個人コレクターによる、厳選された感性と価格の着物の提案です。 いつかは、着物を着る生活に取り入れたいと思う日本人。 服を見るようにみていただきたいです。 今回は着物、反物、和装バック、はきものをご紹介します。 また熊本在住工芸作家今和泉俊子制作のバック、帯もあわせてご覧いただきます。 ...
「硬くて冷たい」が「丸くておしゃれ」になった ステンレスオブジェ展
芸術
[熊本] 島田美術館

「硬くて冷たい」が「丸くておしゃれ」になった ステンレスオブジェ展

★2014-03-06(木)〜2014-03-10(月)
「硬くて冷たい」が「丸くておしゃれ」になった    ステンレスオブジェ展 ステンレスは鉄にCrやNiを混ぜて作った合金なんですけど、これがとっても錆にくいので、「ステイン」(Stain、汚れ)「レス」(less、ない)というんです。 ですけれど、硬くて扱いにくいのでオブジェの素材としてはポ...
ギャラリー寛を支える仲間たちの作品展
芸術
[熊本] 島田美術館

ギャラリー寛を支える仲間たちの作品展

★2014-03-07(金)〜2014-03-10(月)
日頃時間に追われた生活。 折角ならちょっとお洒落に自分だけの時間を楽しみたい。 陶磁器、バック、アクセサリ、染織・・・ お出かけする時、家で寛ぐ時、普段の暮らしの中の自分の時間を 心温まる楽しいアイテム約300点を揃え皆様の楽しい時間を創造します。 (公式ページより)
永武展
芸術
[熊本] 島田美術館

永武展

★2014-03-13(木)〜2014-03-19(水)
ちょっぴり毒気があって心の琴線を震わせる。 耳を澄ませば静かな息づかいが聞こえる。 そんな思いを感じてもらえたら嬉しい。 (公式ページより)
岡部俊郎 食を彩る器展
芸術
[熊本] 島田美術館

岡部俊郎 食を彩る器展

★2014-04-03(木)〜2014-04-07(月)
■岡部 俊郎 天草陶磁器 水の平焼 1974年天草市(旧本渡市)生まれ。 1996年有田窯業大学校卒業後、波佐見町で3年間修行を積んだ後に2002年帰郷。 2006年AMAKUSA陶芸展小川哲男賞受賞、2009年くらしの工芸展入選
猫の石絵とイラスト -谷口 富 作品展-
芸術
[熊本] 島田美術館

猫の石絵とイラスト -谷口 富 作品展-

★2014-04-18(金)〜2014-04-29(火)
田中栄一 小さな部屋の写真展
芸術
[熊本] 島田美術館

田中栄一 小さな部屋の写真展

★2014-05-01(木)〜2014-05-31(土)
田中さんがこの「砂と記憶」を発表したのは確か25年前熊本市立博物館でした。 8×10のでかいカメラをひっさげての撮影の旅、「よくやる」と思わずにはいられませんでした。 その写真は時を経ても私の脳裏の大きなスクリーンを、気持ちよくよぎることがあります。 田中さんが龍門ダムの近くに居を移し、...
— 時を共に — Installation   草間喆雄 近藤えみ 武田浪
芸術
[熊本] 島田美術館

— 時を共に — Installation   草間喆雄 近藤えみ 武田浪

★2014-05-09(金)〜2014-05-18(日)
「陶 染 木 四人展」稲澤隆生・斉藤高志・中村讓司・森口信一
芸術
[熊本] 島田美術館

「陶 染 木 四人展」稲澤隆生・斉藤高志・中村讓司・森口信一

★2014-06-12(木)〜2014-06-16(月)
煎茶道具に美しさと使いよさを追求する稲澤氏のしごと、花に魅了された斎藤氏の染織、和と洋の間ではなくそのアンバランスの解消を意識した中村氏のやきもの、我谷盆の数少ない継承者でもある森口氏の木工。関西を基点に陶、染織、木の分野で、独自の作品を精力的に制作し続けている4人の現在をご紹介します。
戦具から日常の器まで「武を飾る漆の美」
芸術
[熊本] 島田美術館

戦具から日常の器まで「武を飾る漆の美」

★2014-07-05(土)〜2014-09-23(火)
様々な器物の防水、防湿、補強、そして加飾の重要な加工材、技法として漆が多用されるようになった歴史は古く、長く、総合工芸の華ともいえる武器・武具の変遷にもそれは如実に見てとれます。古墳時代(六、七世紀)の遺跡からは、漆塗りの弓や矢筒などが少からず出土し、奈良時代には、上代甲冑の鉄片や革札の残欠にも漆の...
三宅純男「世界の昆虫」コレクション展
芸術
[熊本] 島田美術館

三宅純男「世界の昆虫」コレクション展

★2014-08-08(金)〜2014-08-18(月)
自然な姿に真理がある 「素朴な自然のありのままの姿から新しい発見を求める」 三宅純男氏の標本コレクション(東海大学収蔵)にみる世界の昆虫のすがたから それぞれが受け取るメッセージはどんなものでしょう
チョン ギマン 作陶展-「黒」「白」「赫」-
芸術
[熊本] 島田美術館

チョン ギマン 作陶展-「黒」「白」「赫」-

★2014-08-27(水)〜2014-08-31(日)
黒釉の中に溶け合い流れ落ちる藁灰の白、鮮やかな辰砂、真紅釉の赫、 窯変により様々な表情をみせる朝鮮唐津を中心に、 斑唐津、白磁などの食器や酒器、陶板やオブジェ等を展示します
二人展 ミズテツオ いせりかくこ
芸術
[熊本] 島田美術館

二人展 ミズテツオ いせりかくこ

★2014-08-27(水)〜2014-08-31(日)
ミズテツオ先生は東京を中心に世界でも活躍中の画家です。代表作品にはフラッグシリーズという抽象的な作品があります。その彼が自身の作品を問われシンプルに返される言葉「サウダージ(哀しみ)」。彼の子供のような明るい人柄とは似つかわしくないこの言葉。真意は作者にしかわからないものですが、皆様にも今回の展示で...
光秀の残映
芸術
[熊本] 島田美術館

光秀の残映

★2020-02-05(水)〜2020-12-21(月)
史上名高い本能寺の変で織田信長を自害させた明智光秀の血脈は、細川忠興に正室として嫁ぎ忠隆・興秋・忠利ら三男三女に恵まれた明智玉により、細川家に残ることになった。今展では、忠隆の子孫である「内膳家」の史料を中心に、江戸時代を通じた光秀と肥後熊本との縁(えにし)をたどる。

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