世界の藍

※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2020年10月02日(金)〜2020年12月18日(金)
★開催場所・会場
文化学園服飾博物館

世界各地の藍染

世界の藍

出典 : museum.bunka.ac.jp

取得日: 2020/09/24

終了芸術・デザイン

藍は世界中で古くから用いられている植物染料です。
地域によって蓼藍、琉球藍、インド藍、大青など使用する植物の種類や染色法は異なりますが、堅牢で比較的手軽に染めることができるため、基本の染料として広く親しまれてきました。
藍染は、絞り染や型染、ろうけつ染といったさまざまな技法と組み合わせたり、他の色の染料を重ねて染めたりすることによって多彩な表情を見せます。
本展では、日本、アジア、アフリカ、中米など、約40か国の藍染の衣装や布を紹介し、それぞれの地域で藍染がどのように取り入れられてきたのかを探ります。

出典 museum.bunka.ac.jp

開催地 文化学園服飾博物館
開催期間 2020年10月02日(金)〜2020年12月18日(金)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ https://museum.bunka.ac.jp/exhibition/#next
料金 一般500円 大高生300円 小中生200円
お問い合わせ先 TEL 03-3299-2387

情報更新日:20/09/25

藍染め(あいぞめ)とは、藍を染料として用いた染物である。藍染は薄い段階では緑みを帯び、濃くなるにつれ、紫みを帯びる。

概要

藍染めのための染料は様々な植物から作られている。東南アジアではマメ科のタイワンコマツナギ(印度藍)が、中央アメリカとアフリカ中央部東海岸では同じくマメ科のナンバンコマツナギが、中国東部と朝鮮半島と日本列島中央部ではタデ科の蓼藍が、沖縄諸島と台湾と中国南部と東南アジアの北部ではキツネノマゴ科の琉球藍が、ヨーロッパではアブラナ科のホソバタイセイ(ウォード)が、北海道と朝鮮半島ではアブラナ科のハマタイセイが用いられてきた。ただしこれらの植物に含まれている色素は全て同じインディゴと呼ばれる物質である。

「藍染め」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年7月04日08:29 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/藍染め

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