我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年07月30日(木)〜2021年03月29日(月)
★開催場所・会場
草間彌生美術館

近作・新作展

終了芸術・デザイン

幼時に見た幻覚を描きとめ、その恐怖を克服することから創作活動を始めた草間彌生。以降草間は、今日に至るまで幻覚や内面世界のヴィジョンを作品化し続けています。本展は、草間彌生が見る多様なヴィジョンをテーマに過去10年間に制作した日本初公開及び世界初公開作品のみで構成する近作・新作展。最新の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から、1メートル四方の画面に自己の内面から溢れ出るヴィジョンをひたすら描き続けている最新作群のほか、花が部屋中を覆いつくす幻覚のヴィジョンを実現した参加型の最新プロジェクト《フラワー・オブセッション》、本展のために制作した没入型のインスタレーション作品《無限の鏡の間 - 宇宙の彼方から呼びかけてくる人類の幸福への願い》などを初公開し、恐怖をもたらす幻覚を、無限の宇宙の星屑の中に没入するような恍惚をもたらすヴィジョンへと変貌させ、宇宙や未知の世界への憧れを描く草間ヴィジョンの現在形を是非ご高覧ください。

出典 yayoikusamamuseum.jp

開催地 草間彌生美術館
開催期間 2020年07月30日(木)〜2021年03月29日(月)
料金 一般 ¥1,100 小中高生 ¥600
お問い合わせ先 一般の方 info@yayoikusamamuseum.jp
ホームページ https://yayoikusamamuseum.jp/home/
備考 入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です

情報更新日:20/10/08

草間 彌生(くさま やよい、1929年(昭和4年)3月22日 - )は、日本の芸術家。長野県松本市生まれ。

幼い頃から悩まされていた幻覚や幻聴から逃れるために、それらの幻覚・幻聴を絵にし始めた。1957年(昭和32年)に渡米すると絵画や立体作品の制作だけではなくハプニングと称される過激なパフォーマンスを実行し、1960年代には「前衛の女王」の異名をとった。

草間彌生のいくつかの作品は、水玉模様などの同一のモチーフの反復によって絵画の画面や彫刻の表面を覆うことが特徴の一つである。合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションや、男根状のオブジェを日用品などに張り付ける立体作品も制作している。カボチャをモチーフにした作品もしばしば見られる。

また、ファッションデザインや小説執筆などの活動も行う。

「草間彌生」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年8月30日01:55 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/草間彌生

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E9%96%93%E5%BD%8C%E7%94%9F

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