GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年01月15日(金)〜2021年04月11日(日)
★開催場所・会場
愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)

GENKYO YOKOO TADANORI

終了芸術・デザイン

横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合させた独自の表現で注目されました。1980年代には「デザイナー」から「画家・芸術家」へと活動領域を移し、斬新なテーマと表現による作品を次々と発表して、現代美術家としても高い評価を得ています。

 自己と、自己の芸術についての「語り」は、横尾の芸術の重要な要素です。この意味において、最近の作品に現れる「原郷」という概念は、とくに重要です。それはすべての人間の魂のふるさとであり、横尾の芸術の背後に存在する広大なイメージのリソースでもあります。作家が繰り返し立ち戻り、様々なイメージや記憶の連関を見出している、鬱蒼とした森のような領域。この「原郷」こそが、横尾が生み出す変幻自在で独特なイメージ世界の源泉なのです。

 東海地方の美術館で開催される初めての大規模な個展となる本展は、絵画を中心にグラフィック作品を加えた豊富な出品作品によって、横尾の生涯の展開をたど

出典 www-art.aac.pref.aichi.jp

開催地 愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)
開催期間 2021年01月15日(金)〜2021年04月11日(日)
料金 ・一般 1,500(1,300)円 ・高校・大学生 1,200(1,000)円 ・中学生以下 無料 ※( )内は前売料金。 ※上記料金で同時開催のコレクション展もご覧いただけます。 ※「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「第1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額となります。美術館チケット売場にて手帳をお示しになり、お買い求めください(付き添いの方はお申し出ください)。 ※販売時期、場所等の詳細は当ウェブサイトにてお知らせいたします。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、同時に多くの方が入館することを避けるため、本展では団体割引は行いません。
お問い合わせ先 TEL (052)971-5511(代)
ホームページ https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
キャスト&スタッフ 主催等 愛知県美術館、メ~テレ、朝日新聞社

情報更新日:20/11/02

横尾 忠則(よこお ただのり、1936年6月27日 - )は、日本の美術家、グラフィックデザイナー、作家。 実弟の成瀬政博も画家でイラストレーターで、1997年より『週刊新潮』(新潮社)の表紙絵を担当。長女の横尾美美も美術家。

人物

兵庫県西脇市出身。幼少期に西脇でさまざまな超常現象を経験。死の世界に憧れを抱く。神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。三島由紀夫に出会い三島の「聖俗一体」的言動に触発される。三島の死をきっかけにその後の15年間をオカルティズムや神秘主義まで包括した精神世界に傾斜してゆくが

「横尾忠則」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年9月03日08:05 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/横尾忠則

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/横尾忠則

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